CITROËN C2 VTSは クラッチ整備と足回り作業です
シトロエンC2は、走行を10万キロを越えて、クラッチを踏む踏力も増え、ディスクの残りが気になる時期です。当社オリジナル軽量フライホイールと合せてクラッチ交換を行います。
クラッチカバーのダイヤフラムスプリングも傷みが多く、レリーズベアリングも音の発生も有りました。
クラッチ廻り整備の際、サスペションの一部分解に合わせて、ここで一手間加えます。
フロントロワアームを外し、アームブッシュの純正を廃止して剛性の高いブッシュの製作です。
具合の良いアームブッシュをスリーブボルトに合わせて穴加工を行いロワアームに組み込みます。
新しいクラッチと合わせてステアリングフィール向上も狙った作業となりました。