RENAULT CLIOⅢRSが蘇ります
車を購入後、各部の整備をご依頼頂いた、CLIOⅢRSの足廻り整備も終わり、試運転作業が行える様になりました。走行12万キロの中古車を購入され、整備履歴やタイミングベルトの交換時期も分からない個体でしたが、初診点検・基本整備から始まり、気になる所は大方、手を施しました。最後にステージ3メンテナンスの仕上げとして性能テストも行いました。
入庫時と作業後でのシャーシダイナモテスターにて違いが分かります。
今回の整備内容
○ 初診点検
○ タイミングベルト交換
○ サスペション整備
テールランプなど灯火類も点検、現在はバルブ切れは有りませんが、予防交換にて全数バルブ交換しておきます。