フィアット500ツインエアーのエンジン鼓動をパワフルに
ツインエアーエンジンは低回転でドコドコとした鼓動感を楽しみたいですよね。出来る限り低回転で乗るのが楽しいエンジンです。でも、小排気量ですので低回転維持で走行を続けるにはトルクが足りず、ターボの力に頼らざるを得ない場面も多々有ります。
そんな時にお勧めは点火力の向上です。
火花が強くなれば、おのずとトルクが増します。そこで、今回はV-UP16を装着し、点火チューンの醍醐味を味わって頂こうと思います。
V-UP16の接続先は、コイルの電源線ですので2つ有るコイルに入力される青色に結線します。
青線を切断し、入力・出力それぞれをV-UPからの配線とつなぎ合わせます。
2Pコネクタを用いて、車両側とつなぎ合わせます。
バイパスカプラも付属しますので、万が一のトラブル時に純正回路に戻す事も可能です。
ツインエアーにV-UP16を装着すると、排気音が変わるのが変化のなかで面白い点です。
走りも変わり、音も変わる。紛れもなく燃焼状態が良くなっている証拠ですね.
Written by Hashimoto