プジョー407クーペは右リヤショックに異常有り
継続検査での入庫のプジョー407クーペは、走行距離がジャスト10万キロでの入庫です。概算見積りを制作の為、各部の点検広い出しの際に、SDL診断にてサスペションの不具合が見つかりました。
この車両は、電子制御のショックアブソバーにローダウンスプリングが組み合わされており、低く構えたスタイルは、迫力は有りますが、左リヤのショックが機能してません。オイル漏れは、確認出来ませんが、ショック内で何か異常が起きている様です。右リヤのみショックアブソーバーの交換を案内させて頂きます。