プジョー106やSAXOはハンドルの上下動は自由自在に変化できます
バケットシートのポジションを下げたら、ハンドルが高くなって。。。って事でした。
はいはい。りょ~かいで~す。最近は施工する機会が少なくなりましたが、ハンドルを下げる加工作業は昔はよくやりました。
まずはノーマルの高さ。
そして加工変更後の高さ。
バケットシートに身を埋めて、同じ目線からの撮影です。
位置関係が絶妙で自画自賛です。文字盤がキレイに見えて、さらにステアリングホイールの上側がメータカウルの上側にぴったり。これで視認性がどちらも良好になりました。さらにシフトレバーも砂詰めて、炙って曲げて、延長棒溶接して。。。「5速が遠くなっちゃいました!」っと、オーナーさんが嘆いていたので絶妙な位置にしておきました!
ドライビングポジションはめちゃくちゃ大切です。