フィアット500ツインエアー にブーストメータの取付とミシュランタイヤに交換
アフターパーツのブーストメータ Defi製を取り付けます。ターボエンジンなので、ブースト圧は運転しながら確認出来た方が楽しいじゃないですか!っと言う事で取り付けます。まずはブースト用のセンサーをエンジンルーム内に取付です。
センサーに接続する配線を室内から、エンジンルームに配線を通し接続します。メータの取付は、意外とやることが多くて大変なんです。
室内側で作業を行っていると、エアコン操作パネルの照明が一個切れていました。
簡単に交換できる箇所ですのでついでに交換しておきますね。
その後、電源・ACC・アース・イルミ 各配線を接続し、メータの作動確認を行います。
イグニッションをオンにすると、デモ作動を行います。普段は真っ黒なメータですが文字盤が浮き出てきます。かっこいいメーターですよね。
各配線の結束処理や、内装の組み付けを行い、完成します。
事前に打ち合わせしておいた位置に貼り付けます。この位置と角度は自分の目線からでは若干ハンドルに隠れるのですが、お客様の目線ではしっかりと確認できるのです。
今回は同時作業で、タイヤの交換もご依頼頂きました。
ミシュラン・パイロットスポーツ3です。
タイヤって、性能も大事ですが、意外に何も重視されないのがその見た目です。そりゃそうですよね。タイヤの見た目の善し悪しで誰もタイヤを選びません。
なのですが!タイヤってメーカーによってサイドウォールのデザインや、サイドからトレッドに繋がるデザインも全て異なります。かっこいいホイールを引き立てるにはタイヤのデザインは外せません。ミシュランタイヤは性能面で自分自身は好みであり、さらにデザインも最も優れていると思っています。
ミシュランタイヤで正統派なスタイルも楽しめます。