フィアット パンダ2 色々なメンテナンスのスタートです
新しい一週間のスタートです。今週も多種多様な車種と作業で賑わっています。昨日の休みは、珍しくカメラで遊んでいました。カングーに自転車とカメラを積み込んで裏山に行っていました。壮大な景色を撮るほどの技量は持ち合わせていないので、NIKONのカメラにオールドレンズの組み合わせで撮る事に没頭しています。これだと、それほどのテクニックは不要で初心者なりの満足な写真が撮れます。
デュアロジックパンダは、しっかりとメンテナンスを施せば、驚くくらいの長寿命化が可能な車です。今でこそチンクが主流となっていますが、パンダの魅力は乗れば分かります。取り回しの良さや普段使いの利便性は、使い慣れるとパンダに勝る車を探すのが大変な位に思えてきます。軽量・コンパクト それでいて1.2L NAはイタリアンらしく軽快に回るので病みつきですよ。
クラッチは想像通りよく減っていそうです。クラッチカバーの立ち上がりがなかなか強いです。
盛大に分解も進んでいまして。
ロワアーム単体の点検も行いました。
とにかくブッシュがクタクタなのです。
ひび割れも有りますし、力を掛けるとその位置でキープしてしまう、言う事聞かない悪い子になっています。
やり甲斐を感じるヘタリ具合に、燃えてきます。ビシッと仕上げて快適なパンダにしますよ~!