パンダ・デュアロジック仕上げです リヤウィンドもリフレッシュ完了

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クラッチやデュアロジックの整備を終え、システムの最終調整などを行い、仕上げに入ります。
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新しいクラッチ・新しいアクチュエータを制御ユニットに対して学習させる必要があります。
特に、半クラの調整に関しては組みあがり直後と、馴染みがついてからの2回と、その後
しばらくしてからの調整作業を行うと、上手なクラッチ操作ができるようになります。

限定モデルのALESSIですので、各部に専用パーツが用いられています。
長年連れ添うことで、劣化が気になる箇所も現れてくるのは仕方ない事ですので
新品部品が入手可能な物は、可能なうちに交換したいですね。
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今回は、ルーフアンテナのベースを交換しました。
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ゴムと樹脂で構成されているパーツですから、経年劣化が気になりました。
白色のパーツですので、特に劣化が気になるところです。

新品が手に入って安心しました。

外装では他にも気になるところが。
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リヤ・クオータウィンドのデカール劣化です。

純正パーツは入手不可能ですので、今回はカッティングシートの張りあわせで再現することに。
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まず、残る既存のシートを剥がし取りまして。
その後、画像のクリヤーグリーンのシートを貼り付けます。

次に、クリヤーグリーンを縁取る様にボディ色に近いカッティングを貼り合わせます。
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仕上げに余分なシートをウィンド形状に合わせてカットし、完成です。
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長年気にされていた状態が、改善され一安心です。

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