仕上げのボディコーティングを終え、無事に納車となりました
スペシャルな足廻りを組み込んだルーテシア3RS
今回はアシのみならず、当社のスタンダードメンテナンスから始まり、
点火系統の強化作業・レデューサ・ステアリング交換・マウント強化
HIDの取付などなど、非常に多岐にわたる作業をご依頼頂いていました。
仕上げには、ボディーコーティングを施し、お客様の元へと納車が完了しました。
コーティング後の塗装面は、塗装のブルー・ブラックが深みを増し、
オーラを放つ出で立ちとなっています。
当社で承っているコーティングは、我々が施工するわけでは無く
この道うん十年のベテラン職人さんに永年依頼をしています。
以前にコーティングについてご紹介していますので、気になる方は
そちらの記事をご覧下さい。
当社のデモカー124もコーティング管理は全てお任せしています。
ご紹介したサスペンションを組み込んだのは、このルーテシア3でした。
車高はノーマル比 約30mmのダウン量に調整しています。
前後共に全長調整式です。
タイヤこそ現在はミシュラン パイロットスポーツ4ですが、ここにハイグリップ
タイヤを合せれば、本領発揮な戦闘モードにスイッチ可能です。
ブレーキは今回の作業で、ディスクロータとパッドを新調しています。
パッドは、エンドレスのcc33(S55G)をチョイスしていますので、サーキットでの
走行にも耐える摩材です。
低く身構え、艶やかなボディ、ノーマル然とした姿とは裏腹にバリバリの
運動性能を潜めています。
ルーテシア&クリオ3RS 良いですよ~!