連載版リフレッシュメンテナンス
106のカムカバー ガスケット 困りますよね
シリンダヘッド搭載完了
シリンダヘッドのオーバーホールを進行中の106。 ヘッドガスケット組付けて、シリンダヘッドボルトは角度締めの塑性ボルトなので新調し、丁寧に締め付けを行いました。 そのまま水もオイルも入れずに一...
さ~!いよいよ搭載か?
106s16シリンダヘッド関連作業
ヘッド単体の組み立てを終え、車両をリフトへと移動しました。 いきなり搭載するのではなく、この機会に施工すべき点を改善しながら進めて行きます。 ウォータインレットの樹脂パーツは、当社オリジナ...
106s16 シリンダヘッドの組み立て作業開始
クラッチの修理を事前に終え、降ろしたヘッドを機械加工に出し、しばらく作業を中断していた106s16です。 機械加工ではどんな事を行っているのか。 シリンダヘッドの状態にもよりますが、基本的...
エキゾーストポートが汚れで満タン!原因は?
シリンダヘッドガスケットからのオイル漏れを修理すべく、ヘッド本体を降ろした106の作業「シリンダヘッド編」です。 シリンダヘッドからのオイル漏れを修理する事が主たる目的ですが、この際なのでヘ...
ベアリング→ガラガラ・シフトパーツ→グラグラ
グングンと進行中の106S16は、ミッション関連の作業を進めています。 冒頭動画は106の定番部位、シフトコントロールリータンのガタつきを動画に収録したものです。 コントロールリターン...
106s16 シリンダヘッドが降りました
先ずはクラッチ関連の整備から
クラッチの異音修理が主作業の106S16です。 ミッション降ろしの前に、シリンダヘッドを取り外すという、一風変わった流れをお届けします。 予想外のオイル漏れが発覚し、この機会にしっかりと手...
FIAT500 1.4NA 洗浄の威力をご覧あれ
ワクワクする作業が快調に進んでいます。 今回は作業の状況では無く、洗浄の効果をご覧いただきたい。 冒頭画像は、今回作業を行うフィアット500 のシリンダヘッド 燃焼室側を撮影した物です。 ...
これぞ「オイル下がり」の代表例
FIAT500 1.4NA エンジンリフレッシュ作業
シリンダヘッドの取り外しを終え、オイル消費の探求をスタートしました。 冒頭画像は、燃焼室の状態です。かなりウェットな状況を確認しました。ウエット=オイルです。 スラッジの量も多いです。 ...
FIAT500 1.4NA エンジンの分解スタート!!
エンジン降ろしを終えたフィアット500の1400 NAは、エンジン分解を開始しました。 画像は、カムシャフト駆動用のギヤトレインです。 ツインカムと言いながら、タイミングベルトでは1個のカムプ...
ルーテシア3RS デモカー計画[1]
ルーテシア3RS デモカー(コンプリートカー)製作プロジェクトと題して、スタートしたのが昨年の11月初旬。 優先すべきはお客様のお車ですから、計画実行が先伸びしていました。 新しい年を迎え...
いよいよ始動!デモカールーテシア3RS製作!
この時がやってきました。 どれだけ実行に移したかったか。 「当社に出来る事をふんだんに詰め込んだルーテシア3RSを、デモカーとして仕上げようじゃないか」そんな企画です! ベースとなる...
ルーテシア3RS 燃料ポンプ予防交換
フルメンテナンス進行中
13万キロを走行しているルーテシア3RSのフルメンテナンス実行中です。 バッテリの突然死は、レスキューなりなんなりの対応で応急対処が可能ですが、燃料ポンプの突然死はそういうわけにはいきません。 ...
仕上げに秘蔵のデッドストックを!
フルメンテナンスのご依頼を頂き、全ての作業を終え最終仕上げとなりました。 今回の様な作業を進めると、作業途中での追加部品なども加わったりするのは当然の事でして、優先度の低い事は先延ばしとしながら...
ルーテシア3RS ヒビ割れたタイミングベルト
ルーテシア3RS フルメンテナンス進行中
おととと..。ヒビ割れが凄いじゃないか。 メンテナンス進行中のルーテシア3RSのベルトカバーを開けてビックリでした。 細かな深めの日々が無数に入っていて、ベルト劣化を物語っています。 ...