連載版リフレッシュメンテナンス
メガーヌ2RS 最終仕上げにヘッドライトのリフレッシュ
ハードワークが終盤を迎えたメガーヌ2RSは、最終作業としてヘッドライトのリフレッシュも行う事になりました。 車の性格や調子がすこぶる良くなり、ふと気付くと片側のヘッドライトがくすんでいたので...
メガーヌ2RS 軽量フライホイールセットアップ完了
各部の作業が順調に進行しているメガーヌ2RSです。 サブフレームの搭載前に行う事と言えば、ハンドルギヤボックスの増し締めです。 この部分は、操作時に大きな力が掛かる場所故に緩みも発生し易いです...
クラッチメカニズムの作業 メガーヌ2RS
各部の作業を進めるメガーヌ2RSは、タイミングベルトの交換を終え、改めてミッション側・クラッチ・フライホイールの作業に戻ります。 冒頭の画像ですが、取り外したクラッチディスクの状態が悪かった...
メガーヌ2RS タイミングベルトの作業
軽量クランクプーリーを添えて
様々な作業を進めているメガーヌは、トランスミッションが不在の状態で作業を行うことでスペースが広く保て、作業性が少し良くなります。 ルーテシア3RSと比べると、メガーヌのベルト交換は狭く、作業性が...
メガーヌ2RS オイル漏れの修理
フライホイールの作業を進めるメガーヌ2RSです。 フライホイールを外すと、クランクシールからなのか、オイルパンなのか。 しっとりとベタベタしていました。 クリオ3RSでもオイルパンからの...
ヒーターコアの水漏れは足元に。。
リフレッシュメンテナンス進行中の106は最後に残すヒータコアの交換に着手します。 全ての作業ではありませんが、抜粋した作業内容をご紹介しています。 ・作業前のパーツ検品 ・クラッチ・...
トランスミッションを降ろし軽量フライホールの組み換えなど
まずは動力伝達装置より開始をする事になった106です。 軽量フライホイールを交えて、消耗品の交換を行っていきます。 106のトランスミッションは現代の車に比べると作業性が良いです。 永年...
プジョー106のリフレッシュ作業開始です
パーツの検品から始めます
スチーム洗浄による各部の洗浄を終え、作業のスタンバイを終えていた106ですがようやく本格的な作業に着手します。 まずは定番の部品の整列と、検品・不足物の確認を行いました。箱詰め・袋詰めされている...
定番の週1化
本日も106のヒーターコア交換作業を行いました。初期型106(メータパネルがブラックのタイプ)はホワイトメータの車よりも劣化状況が深刻です。今回の施工車両はエンジンルーム側のヒーターホースを外した...
思わず笑み溢れる。素敵な結果です。
永きに渡り、特集を続けたルーテシア3RSの基礎体力アップのメニューが終盤を迎えました。エンジン内部のカーボンクリーンから始まり、サスペンション、充電回路の適正化、タイミングベルトやSessAクラン...
アライメントの後はSDLテストで仕上げを確認します
4輪トータルアライメントの測定・調整を終えたルーテシアRSは、サスペンションの最終仕上げとして BOSCH SDLテストを行いました。当初状態の悪かったアッパーマウントにより、路面延着率のグラフに...
アライメントでクルマは変わる
豊富な作業の大半を終えたルーテシアは、サスペンションの整備の仕上げとして4輪トータルアライメントの測定・調整を行います。 ここまでの作業をまとめておきます。 1.メンテナンスのスタート ...
ノーマルの良さを存分に活かすには。
(ルーテシア3RS)
標準装着品のレベルが高く、また複雑構造で有名な足回りにも着手します。サスペンションの性能低下は乗っていて非常に不愉快で、喜ばしいことは一つも有りません。多くの同型車を手掛ける中で最も多い症例がスト...
4~5万キロ毎には施工の必要なタイミングベルトの交換
カーボンクリーニングや、ステージ1メンテナンスを終え、続いてはタイミングベルトの交換も行います。タイミングベルトはエンジンコンディションを最適に保つ上で非常に大切な整備です。切れたら多額の修理費用...