役立つ工具シリーズ
ルーテシア3RS 今回は前後のサスペンションをリファイン
ウォータブラストの恩恵はやはり大きい
部品の入荷待から解き放たれ、ルーテシア3のサスペンション作業をお待ち頂いていた車両が続々と入庫しています。 前回の作業車両は、フロントサスペンションに集中しました。 今回は、前後のショックアブ...
上手な整備の進め方としての「部品洗浄」
当工場通信内では度々「洗浄」という言葉が出て来ます。 お客様からのリクエストを頂いて洗浄を行うという事は殆ど無く、全てコチラ側の判断で行っています。 「洗浄」というワードで自社サイト内検索では...
500Sにオリジナルサスペンションキットの組付け
カスタムオーダによるセットアップ
フィアット500Sにオリジナルサスペンションの組付けご依頼を頂きました。 こちらのお車は、連休前にパーツ仕込みの準備を終えていました。 フロントは低反発 4キロ リヤには3キロのスプリング...
初見の工具 Snap-on Mortorq ビット
毎週木曜日の夜に来訪するスナップオンの担当者から、見た事のない工具を教えてもらいました。 マツダやアメリカ車などで、使用される Mortorq(モートルク)という規格のボルトを凝結する際に使...
ALFA MITOはブレーキローター交換
継続検査での入庫のALFA MITOは走行距離7万キロほどの個体です。フロントブレーキパッドの残量は十分ですが、前回のパッド交換の際、ブレーキローターの手当が行われて無かった様で、摩耗が進みローター研...
車両中心線を手軽に確認します
センターラインクイックテスト
4輪のホイールアライメントを測定する際に、リヤのアライメント状況がフロントアライメントにも大きく影響を及ぼし、車両中心線を保つ上で大変重要である事を知っています。 4輪でのアライメント調整を行う...
猛暑の前にエアコンメンテナンス!!
まだ4月も中旬ですが、ここ数日ですが日を追うごとに暑さも増し、暑い夏が着々と迫ってきているのを感じます。 そんな季節の変わり目に、これからやってくるであろう暑い夏にむけ、改めてエアコンメ...
新しい診断方法
LASER EXAMINER
車の消耗部品を目視で判断して行う事は大切な作業です。更に正確にそれが瞬時に数値化出来る新しいTOOLが届きました。 車両からホイールを取り外す事無く、ブレーキディスクの摩耗を正確に測定、ディップステ...
サーモグラフィを使用しての点検
32万キロ走破の156JTS
走行距離は多くなった車両は思わに所に部品の劣化が隠れています。目視での点検診断では難しい不具合や劣化をサーモグラフィを使用して温度の変化を頼りに見ていきます。酷使された部品は必ず熱を発します。目で見て...
フィアット500のダッシュボード分解
電動パワステ本体の不具合修理
外気温度の冷え込んだ際のエンジン始動時に、メーターパネルに様々なエラー表示が発生し、パワステが効かない。という内容のトラブルです。 原因は、電子制御パワステモータの不具合と疑っています。 事前...
カングーシングルカムのタイミングベルト交換
FACOM DM.16 久々に使いました
車検整備としてお預かりをさせて頂いている ルノーカングー 初期型のシングルカムです。 殆どのカングーにはツインカム 1.6L K4M エンジンが搭載されていますが、デビュー当初のカングーにはシン...
クラシックスナップオンのレストアに着手!
何年頃の製品なのかも興味深い「SNAP-ON」のトップチェストのレストア計画を始めました。 裏側の刻印を見ると「CANADA」の刻印がありました。手打ちの刻印ですので、そこそこ旧い物なのだろうと...
プジョー207はエンジンルーム異音修理
継続検査の入庫のプジョー207は走行7万キロ余り。エンジンルームより異音があり、修理作業を行います。 始動時より異音が発生が始まり、エンジン水温の上昇に伴い、違う異音の発生があるようです。エンジンの...
ゴージャスなドロワーになってきました
毎朝30分ほどの時間でコツコツと仕上げてきました、ワイドバンクのチェスト内が華やかに仕上がってきました。 現状は理想型のレイアウトではありませんが、スナップオンのひしめき合うゴージャスなチェ...