役立つ工具シリーズ

ブレーキ踏むとインジケーター点灯
ALFA156GTAは、ブレーキを作動させるとインストメントパネル内のランプ警告灯が一瞬点灯する不具合を調べています。 ブレーキペダルを踏んだ瞬間、微かに点灯する為、見逃しそ...

DMFデュアルマスフライホイールの単体点検
良否判定
新時代のフライホイール 「DMF デュアルマスフライホイール」の良否判定を正しく行う為の方法をご覧ください。 当社の場合は、デュアルマス構造を、ソリッド式に変更する事をお勧めする機会が多いのは事...

ABARTH595は足廻り調整
ABARTH595は、ここの所、入庫する車両の中でも沢山ご来店頂いている車種となります。新車購入後、間もないころからの整備希望のユーザー様も多くお見えです。車両それぞれユーザー様の個性も有り、末永く大...

アルファ・ミトQV 軽量フライホイール作業のスタートです。
アルファロメオミトは、動力伝達装置を中心に作業を開始します。 駆動系統のハブベアリングや、ドライブシャフトについてもメンテナンスを行います。 今回はライトウェイトウェイトフライホイール...

アルファGTはブレーキディスクの研磨作業
長年当社にメンテナンスをお任せいただいているアルファGTです。 今回は12カ月点検でのご入庫です。 前回の車検からそれほど多くの距離を乗られていないので、今回は軽めの作業で完結出来そうです。 ...

プジョー207 エンジン性能復元作業
復元完了
走行10万キロ以上走行のプジョー207は、タイミングチェーン廻りの整備を行い、圧縮不良をカーボンクリーニング作業にて復活しました。3番シリンダー(エンジン向かって左から2番目)のピストンリングからの圧...

整備機器に対して思う事
クラシックボッシュ整備機器
診断機・SST・整備機器の多さが自慢の当社ですが、各用途別に様々なツールを持ち合わせています。 中でも、クラシックボッシュというカテゴリーは現代のデジタル機器には無い魅力が詰まっており、愛着も一...

プジョー207 エンジン性能復元作業
各部の整備をご依頼のプジョー207は、エンジン性能も気になる状況です。本来の性能を取り戻す為にエンジン本体の状況を確認作業をしております。 エンジン個体の状況を確認する為診断から始めます。4気筒...

電圧降下が完治⇒点火電圧も上げていきます
車全体を流れる電気を改善し、素晴らしい結果を得たスパイダーです。 続いては、さらにエンジンを活気づけるべく点火系統の作業も行います。 用いるのはV-UP16 点火電圧の昇圧を行う装置です。...

電圧ロスを極限まで低下する事に成功
クラシックボッシュと現代技術
アルファロメオ・スパイダー・ヴェローチェの電圧ロス(電圧降下)を探り、そして極限までその状況を回復させます。 作業前は電圧ロスが非常に大きな状態でした。 画像は、BOSCH V・Aメータに...

ルーテシア3RSのシフトフィーリングが悪い
コントロールボックスのスクリューに問題有りです
ルーテシア3RS にアルアルな事例。 シフトレバー操作時に発生する「パキパキ」音の発生。 私たちは直面していなかったので修理を試みる機会が無かったのですが、ようやく原因を探るときがきました。 ...

ASNUによるインジェクタのクリーニング
ルーテシア3RS
カーボンクリーニングを終えたルーテシア3RSは、燃料噴射装置「インジェクタノズル」のクリーニング作業を行います。 インジェクタノズルは昔で言うところの、キャブレータの代わりを行う部分です。 ...

新しいスキャンツールを試してます
国内未発表のMade in Italyスキャンツールを試させて頂いています。 これからイタフラの新型車にも搭載が増えるADAS(先進運転支援システム)キャリブレーションの作業が必要となる為、この作業...

1.6THP プジョー・シトロエンのタイミングチェーンの整備
DS3は、フライホイール・水廻りの整備を終え、続いてエンジン系統の点検に移ります。 クランクシャフトとカムシャフトを繋ぐ、タイミングチェーンはベルト式に比べると交換サイクルは永く、良質なオイルを...