何気ない作業風景

ルーテシア3RSは定番化しつつある作業です
ルーテシア3RSにこのところ頻繁に施工している、シフトレバーのグラつきの修理にて一日のお預かりです。 エキゾーストパイプと遮熱版を取り外し、コントロールボックス下側のカバーを外して作業を行い...

PANDAⅢにウッドシフトノブ取付
pandⅢは、以前にNARDIウッドステアリングを装着させて頂いた車両です。今回は、各部メンテナンスと合せてシフトノブもNARDI製ウッドノブに変更です。取付に関して問題は、バック操作の際、リバースロ...

ルノー トゥインゴ3 法定点検でのご入庫です
12ヶ月点検でお預かりしているTWINGO3は、新車販売時よりお任せ頂いているお客様のお車です。 TWINGOの以前よりお乗りであった車の整備もお任せ頂いており、当社とのお付き合いは永くなります...

ハブボルト固定式⇒ホイールナット固定式に変更
ルーテシア3RS
私どもの取り扱う車は、ホイールの固定方式がボルト留めである事が主流です。国産ではボルト留めでは無く、ハブ側から生えたボルトにナットで固定するのが主流です。 何が違ってくるかと言えば、ホイールの付...

盛り沢山のABARTH595は アライメント調整
一度に多くのスペシャル作業をご依頼のABARTH595は、アライメント調整を行います。ミッション脱着の作業時、フロントサスペションメンバーを外しロワアームのブッシュも交換、足廻りもオリジナルショッ...

おっと!スペーサーの下側はこんな状態でした。
フライホイールやサスペンションの作業を進めているアバルト595 S4です。フロントバンパーを外している間に、スチーム洗浄を行いました。 新車から3年目ですので初めての車検を迎えるお車です。 ...

プジョー版ルノー・カングー 「レア車」の車検整備
日本では結構珍しいプジョーです。国内ではこの手のスタイルのフランス車と言えば、間違い無くルノーカングーとなるわけですが、こちらはプジョー・パルトネールです。左ハンドル5MT 搭載エンジンはNFU(...

どんな車もあるある事例
トラブルやメンテナンスおさぼりで起きる事
各車のお預かり時に行う内容は様々です。フィアット500の入庫量の多い当社ですが、この時期に多いのが水漏れです。樹脂部品の耐久性低下からその症状が現れます。早ければ新車から3から4年でしょうか。クー...

HFO-1234yf使用のABARTHは エアコンメンテ
登録から3年目、初めて車検入庫のABARTH595は、エアコンガスメンテナンスを行いました。シリーズ4のABARTHより従来のR-134a(HFC-134a)に代わりHFO-1234yがエアコン冷媒と...

DS3用ショック ノーマル形状を車高調整化
シトロエンDS3用にノーマル形状のBILSTEIN B8 ショックを車高調整式に変更しております。フロントスプリングロワシートをショック本体より外し、調整スリーブを装着。スプリング内径70mm(ID7...

ABARTH124spiderは アライメント調整
走行200kmの登録間もない124spiderは、各部の点検調整を行わせて頂きました。始めに行った試運転にて気になったのは、落ち着かない足廻りでした。各部の点検を行う内に、原因は、簡単な事でした。前後...

ALFA MITOのトラブルが分かりました
先日よりトラブルシュートを行っていた、ALFA MITOの原因が判明しました。アイドリングにて放置の際は、ヒューズ飛びの現象は起こりませんが、走行を繰り返すとF51ヒューズが断線する状態でした。 ...

話題の新設備を導入しました
MAHLE OzonePRO マーレー・オゾンプロ
これから活躍の機会が激増する新設備を導入しました。 「MAHLE OzonePRO マーレー・オゾンプロ」です。 オゾンによる消臭・カビ菌除去・は有名な話ですが、ラバーパーツへの悪影響がこれま...

ALFA MITOの不可解なトラブルです
ALFA MITOのTCT、メーター内の警告ランプが複数点灯する不具合発生です。 エンジンの始動は問題無い様ですが、走行中様々な警告を知らせてきます。外気温度が高く猛暑の中、空調パネルは、照明も付か...