ブレーキ整備
ブレーキディスクの消耗にはご注意を!
ブレーキディスクロータの消耗が激しく、数値として大きな消耗の値を確認しました。 ノギスの示す数値は 26ミリ これは、最端の耳にあたる部分の厚み。つまり、新品時の厚みであると評価できます。...
上手な整備の進め方としての「部品洗浄」
当工場通信内では度々「洗浄」という言葉が出て来ます。 お客様からのリクエストを頂いて洗浄を行うという事は殆ど無く、全てコチラ側の判断で行っています。 「洗浄」というワードで自社サイト内検索では...
プジョー206RCはブレーキの予防御整備です
ブレーキキャリパー オーバーホール
車検整備でお預かりをさせて頂いいる「206RC」は、経年を考慮してのブレーキメンテナンスを行っています。 新車からワンオーナーで乗り続けられている個体ですので、これまでの履歴は当社管理分と、お客...
ALFA MITOはブレーキローター交換
継続検査での入庫のALFA MITOは走行距離7万キロほどの個体です。フロントブレーキパッドの残量は十分ですが、前回のパッド交換の際、ブレーキローターの手当が行われて無かった様で、摩耗が進みローター研...
アバルト595 新車へのお薦め整備
新車を購入し間もないお客様よりアバルト595をお預かりさせていただきました。 事前の相談により、新車を乗り出す際に行っておくと良いおすすめ新車整備をお任せいただきました。 ...
PANDAⅢのブレーキメンテナンス
車検でお預かり中のパンダ3は下回りをスチーム洗浄を行う為にジャッキアップした際に合わせてブレーキ周りのメンテナンスも行いました。 パンダⅢのリヤブレーキはドラムブレーキですので点検の為に...
ジュリエッタはブレンボキャリパのオーバーホール
ご指名のカラーに化粧直しも
使い込まれて赤黒い色に変色してしまったのは、ジュリエッタQVのブレンボ・ブレーキ・キャリパーです。 標準装着のブレンボは、ステータスシンボル的な要素も込められているのでキレイな状態に復帰した...
新しい診断方法
LASER EXAMINER
車の消耗部品を目視で判断して行う事は大切な作業です。更に正確にそれが瞬時に数値化出来る新しいTOOLが届きました。 車両からホイールを取り外す事無く、ブレーキディスクの摩耗を正確に測定、ディップステ...
プジョー2008はブレーキパッド交換
融雪剤除去防錆作業
4月に入り暖かい日が続き春を満喫する時期となっております。プジョー2008は冬期の路面を走り融雪剤除去と防錆作業と合せてSessAブレーキパッドへの変更を行いました。 走行3000キロほどですが...
FIAT500S リフレッシュメンテナンスのスタート
ご新規様のフィアット500S を整備のためにお預かりさせて頂いています。 こちらのお車も、初診点検をご依頼いただき、その後のお見積り~打ち合わせによりメンテナンスプランをご提案させて頂きました。...
メガーヌ4RSはブレーキキャリパーの色替え
低ダストブレーキパッドとディスクロータの防錆も同時に
ローダウンスプリングの組付けを終えたメガーヌ4RSは、続きましてブレーキ関連の作業に着手します。 トロフィーでは、赤色のブレンボキャリパーが装着されていますが通常のRSは無塗装キャリパーです。 ...
147はリヤセクションの作業をスタート
錆が酷い!!
フロント廻りの作業が一段落し、続いてはリヤ廻りの作業を開始します。 作業前から若干の不安はありました。「錆が酷いな~」と。 147の作業を進める中で、錆による影響を受け易いのは構造的にリヤ...
147はブレーキパーツが驚きの状態に!
フロントサスペンションの組替えを順調に進めていますよ。 アルミパーツは、素地の質感を活かした仕上げが上手く再現出来、組付け前から満足感が高いです。 部品は、清掃の方式次第で化けますね。かつての...
106S16はブレーキ関連の総リフレッシュ
106s16は車検整備の為お預かりをさせて頂いています。 今回の作業の中心となるのは、ブレーキ関連の不具合改善を行いながらリフレッシュさせて頂きます。 最終モデルの生産終了から20年が経過...