トラブル事例
アバルト595 エンジンオイイルがヤバイ!
ブレーキメンテも同時施行
継続検査の車検整備でお預かりをさせて頂いているアバルト595です。 前後共にブレーキパッドの残量は瀕死の状態に加えて、新車から標準パッドを使い続けた事でディスクロータも要交換。。 走行距離は4...
DS5トラブルシュート 原因明快で安心!
チェックランプ点灯→ターボ効かない
DS5は定期点検でのお預かりをさせて頂いています。 点検のご依頼の他に、ターボの効きがイマイチ。。というトラブル案件もお伺いしていました。 先ずはそっちをスッキリさせたい思いで、点検を開始...
ルーテシア3RSの水温チェックランプ点灯の原因は??
ルーテシア3RSにお乗りのお客様からエアコンを付けての走行中にエンジンルームからカラカラ音がし、その後水温の警告灯が点灯したとの報告があり急遽お預かりさせていただきました。 リフトアップしお...
分解開始直後に嫌な物出てきたぞ。。
156 Ti JTS 40万キロを迎える為に今出来る事
補機類ブラケット破損からの、レッカー入庫。そして、ミッションも同時に修理。という流れでトランスミッションを降ろしたのが前回までのお話。 本日はそのトランスミッションの分解を進めて行きましょう。ミ...
156 Ti JTS 40万キロを迎える為に今出来る事
トラブルを機に重整備の施行
新車ワンオーナー36万キロを越えた156 TI JTS です。 今回は、走行中に起きた不意のトラブルの為にレッカー搬送にて入庫となりました。 トラブルの内容は、こんなところに。 走行中突如...
旧き良き時代の物造りに触れる
クラシックアルファ ジュリアシリーズの後期モデル 2000GTV はハンドブレーキメカニズムの不具合修理を行うべく、1日のお預かりをさせて頂いています。 案件は、ハンドブレーキレバーを引いて...
クラシックミニのクラッチの油圧系統整備
新車よりワンオーナーで乗り継がれているクラシックミニです。 購入当初よりお付き合いをさせて頂いておりまして、かれこれ25年以上のお付き合いをさせて頂いています。クラシックミニという呼び方が一般的...
これでは出力出ないよね~。。
「エンジンパワーが出ない」というトラブルで原因調査を進めている プジョー308 です。 軽いアクセル開度ならば、スイーッと走るし、ターボ感も感じる。アクセル開度が増せば増す程になんだか遅い?...
フィアット500 ドア開閉時の異音。。原因は?
フィアット500のドアを開閉する際に「カチカチ」や「ギコギコ」といった、古臭さを感じる音出ていませんか? こういう音、チンクのみならず色々な車種において気になる場合もあります。 殆どの...
メガーヌ3 エステートGT エンジン警告灯のトラブルシュート
車検整備にてお預かりをさせていただいているメガーヌエステートです。 「少し前からエンジンのチェックランプが点灯している」と言う内容について、先ずはトラブル探求を始めています。 現在の車検の規則...
フィアット500ツインエアー
スロットルボディの交換
長期的にトラブルシュートを進行していたフィアット500 ツインエアーです。 走行中にふとした瞬間にエンジン警告灯が点灯し、再始動で復帰。エラー発生時はフェイルセーフモードが介入する為にアクセ...
経過年数の多い車両は要注意です
継続検査とサスペションのリフレッシュを行ったALFA155は経過年数が多い車両の為、消耗部品を含み細部に渡り点検作業を進めます。 古い車両=不具合箇所=熱の発生と考え、サーモグラフィーにて確認し...
ジュリエッタQVは有りがちなオイル漏れの修理
ジュリエッタ1750は、よくあるオイル漏れの修理を行います。 先日、バッテリターミナル付近での異常加熱を修理した車輌の続きです。 点検を進める中で、スパークプラグを確認した際に気付いた内容...
セルモータ不具合と思いきや、原因はコレ!?
とても面白い修理を行いました。 車輌はアルファロメオジュリエッタ1750QV 走行距離は20万キロオーバーです。 お客様よりお伺いした症状について、トラブルシュートを行いました。 内容は...