トラブル事例
ルーテシア3RS 色々とありました Part2
お預かりの直前にエアコンの作動音に異常を感じられ、事前に手配を行っていたコンプレッサ。 確かにこの状況では、エアコン作動時に凄い音が出ていたと思います。暫くすると音は鳴り止み、エアコンも効かない...
ルーテシア3RS 色々とありました
車検整備でお預かりをさせて頂いている、ルーテシア3RSです。 お住まいは遠いですが、距離を感じさせず定期的に整備をお任せ頂いています。 今回は、タイミングベルトの交換時期でもあり、タイ...
水漏れ検知の新しい手段
アバルト水漏れトラブル発生
エンジンの冷却水が漏れてしまい、緊急レッカーでお預かりをさせて頂いているアバルト595です。 水漏れなので、どこからの漏れなのかを探る必要があります。 水を補水し、圧力を掛ければ漏れを探れ...
DS3レーシングは水廻りの予防整備を
車検整備にてお預かりをさせて頂いている シトロエンDS3レーシングです。 新車よりワンオーナで乗り続けられ、走行距離こそは少ないものの経過年数を考慮しての作業をご案内させて頂きました。 こ...
ナンバーフレーム取付けに注意
メンテナンス入庫のルーテシアⅣRSは、アライメント調整作業の際、下廻り作業中に頭をフロントナンバープレートに当てて、バンパーよりナンバーベースフレームごと簡単に脱落となりました。 アルミ製のナン...
188プントHGT のトラブル診断
フィアットプント(188)HGTは、トラブル修理のトラブルシュートとしてのお預かりとなりました。 症状としては「室内メータパネル内の水温計の針の動きがおかしい」との事。 確認を行うと、ラジエタ...
プジョー207のバルブシールを車上で交換
初の試みの作業
走行距離は17万キロを越えたあたり。プジョー207の、バルブステムシール交換をシリンダヘッド搭載状態で施工しました。 大切に乗られいるお車ですが、このところは「エンジンオイル消費」に悩まされ...
エンジン破損直前!間一髪間に合いました!
プジョー206RCを車検整備にてお預かりさせて頂いています。 当社でのメンテナンスをお任せいただくようになってから数年が経過しました。 お預かりをさせて頂いた後の、メンテナンス内容の決定に...
プジョー206 1.6 XS はミッションオーバーホール
ベアリングがとても傷んでいました
走行中の異音について、原因を調査するとトランスミッション内部からであると診断し、オーバーホール作業を行う事となったのは 206XS です。 106S16に近いフィーリングを持ち、最も売れたプジョ...
プジョー206はマルチファンクションディスプレイの修理
車検整備でお預かりをさせて頂いている、プジョー206S16です。 エアコン関連の修理を点検する際に、コントロールパネルを取り外しました。 随分前から気になってはいたのですが、マルチファンク...
サスペンションリファインの続き
ルーテシア3RS スプリング折損発覚
テンポ良く足廻りの組替え作業を進めていたルーテシア3RSです。 ダンパーの組替えを行っている際に、想定外のスプリング折損が発覚しました。 これは想定外でした。いつもよりも下側での折損でした...
ブレーキが効かない!想像するだけで恐ろしい事です
重量級のFF車。プジョー406クーペ V6は、ブレーキが効かなくなるというとても恐ろしい内容で、お預かりしました。 オートマチックミッションのクリープによる動きさえも、思いっきりペダルを踏ま...
ブレーキディスクの消耗にはご注意を!
ブレーキディスクロータの消耗が激しく、数値として大きな消耗の値を確認しました。 ノギスの示す数値は 26ミリ これは、最端の耳にあたる部分の厚み。つまり、新品時の厚みであると評価できます。...
見事に吹き飛んだシリンダヘッドガスケット
古臭い形状のスチール製シリンダヘッドです。 今時シリンダヘッドがスチールである事なんてありえませんよね。この頃1960年代はこれが基本でした。 1月にトラブルを発し、原因を調べるとシリンダ...