エンジン&ドライブトレイン
106S16中古車整備 タイミングベルト廻りの整備
中古車販売=タイミングベルト交換というイメージが定着していますね。 ブレーキパッドもそのうちのひとつの様に思えます。 確かに、タイミングベルトはエンジンの命綱ですから、交換していないよりは 交換...
106S16中古車整備はクラッチ&フライホイールから開始
快適に乗る為に欠かせない整備・交換部品のひとつにクラッチ廻りが浮かびます。 クラッチが新品に組み換わることで、クラッチペダルの操作力がスムーズになり 快適な運転を行えます。 今回、中古車を仕...
141パンダ シリンダヘッドリフレッシュ完了
以前より進めておりました、141パンダのエンジン腰上のリファインも完了です。 ヘッド本体は、面修正の為の平面研磨・バルブシートカット・フェース研磨・摺り合わせ バルブクリアランスのシム調整、と...
旧パンダ(141)も進行中
すみません。パンダだらけです。 こちらは初代パンダの最終期のモデルです。 走行距離がグングンと育っている1台です。 今回は普通に点検整備で終える予定だったのですが、予防整備という事...
パンダ前期・後期のタイミングベルト 恐ろしいベルトが付いていました
パンダ2台分のタイミングベルトを交換しました。 前期と後期ではエンジンが似ていますが、異なります。 後期モデルは500の1.2Lに近いのですね。 まずは後期モデルを。 カバーを開けて驚きの...
ルノー・メガーヌ3 エステートGT180 フライホイールを強化・軽量品にコンバージョン完了
デュアルマス・フライホイールのダメージからどう抜け出すか?が前回の課題でした。 純正品は16万円越えという代物でしたので、何とかならないものかと試行錯誤の末、結論がでました。 あらゆる方向性で...
TWINGO RS の弱点はここですね。
TWINGO RS(GORDINIやBR7を含む)のトラブル事例として、このケース案外多いのでは? と、最近思うようになりました。 クラッチレリーズシリンダの突然死です。 走行中に、前兆無く...
プジョー・シトロエン 1.6THP ダイレクトフライホイール プロトタイプ組み付け完了!
先日告知しました、オリジナル商品企画 試作品の組付けを終え、第一弾の結果報告を出来るようになりました。 純正を考察し、色々と部品も取り寄せ試行錯誤の末、大方の方向性が見えてきました。 ...
オリジナル商品 新作のデータ採取を進めています!
レッドポイントのオリジナル商品、久々の大型商品の考案中です。 新しいと思っていた車種にもこういう整備が必要になる時期が来ましたね。 今回は、クラッチのオーバーホールを行います。 と、つ...
フィアット500 デュアロジック車 クラッチ系統整備が外待ち状態
このところの入庫内容で多い作業が、クラッチの交換をはじめとするトランスミッションに関する作業です。 この1カ月、そのような作業のお問い合わせが非常に増えました。 中でもフィアット500 1.4Lデ...
147 1.6 Personale リフレッシュ作業
アルファロメオ147の1.6T/Sに Personale(ペルソナーレ)という特別仕様車があった事をご存知でしょうか。 この企画は、新車当時にさかのぼった話をするとレッドポイントとアルファロメオ岐阜...
スポーツカーには必需品・スポーティに乗りたい車にも必需品
10年ほど前は、エンジンマウントを変えるなら強化品に!というリクエストが多かったのですよ。 最近は、サーキトを走る方でもノーマルのマウントで走行されているケースが多い事が気になります。 現行の...
アバルト500 トラブル事例 ベアリングのトラブル 未然に防げます!
走行距離は36000キロ 程度ですが、点検作業の結果リヤハブベアリングに異常を見つけました。 乗って分かる症状では無く、リフトアップ中にリヤタイヤを揺すると、何やら「コトコト」と違和感があります...
アルファロメオ GT JTS 特定のシリンダのミスファイア トラブル 1歩前進か?
お預り中車輌のレポートを兼ねてお伝えします。 車輌はアルファロメオGT JTS セレスピード 走行距離 約75000Km ずいぶんと前から、急加速時にエンジンより大きな息継ぎが発生し、それと同...