エンジン&ドライブトレイン

ルノーメガーヌ2RS 本日より作業の再開です MEGANE2RS part.2
先月にステージ3メンテナンスをスタートしたメガーヌ2RSですが、その後に控える作業のボリュームが非常に大きいため、長時間リフトでの作業を行える環境を作っていました。ようやく準備が整いましたので作業...

ご新規様のアバルトを点検していると
先週の末に、ご新規様のアバルト500Cの点検作業を施工させていただいた際の風景です。走行距離が多めなお車ですので(12万キロオーバー)初の点検となると色々と出てくるのでは?っと少し警戒しながら点検...

ルノーメガーヌ2 1.6は12ヶ月点検とタイミングベルトの交換です
メガーヌ2は定期点検と合わせて異音を発していたベルト周りの整備を行いました。この頃のカングーやメガーヌの1.6Lはベルト周りのトラブルが多いのが実情です。ベルトテンショナの破損からベルトが切れたり...

MG MIDGET エンジンの基本調整を行います
車検整備の一環で行うのがエンジンの基本調整です。現代の車とは異なり、車両診断テスターと通信できるわけはありませんが、アナログな車にはアナログなテスターで向き合います。画像はBOSCH MOTエンジ...

プジョー207はクラッチトラブルでの入庫です
連休前より入庫していた207の作業に着手しました。先日も206RCが同様のトラブルで入庫していました。原因はレリーズベアリングの崩壊です。今回の207の方が状態が酷く、ベアリングは完全に壊れてしま...

プジョー106S16を永く乗る為に行う予防整備
12ヶ月点検でお預かりしている106です。年数を経てもファンの多い106は、大切に乗っていても経年劣化で寿命を迎える部品がいくつかあります。 代表的な物として挙げていきますと「セルモーター」「燃...

ヒストリックカーのメンテナンスのひとこま
車検整備でお預かり中のヒーリー・スーパー・スプライトです。オースチンヒーリー・スプライトMK1をそのままリプロダクションした個体でして、本家から名前の使用承諾を得た再生産車両ですので、復刻版と言え...

グランデプントアバルト ステージ3メンテナンス完成です
グランデプント・アバルトのステージ3メンテナンスが完了しました。仕上がりは非常に良い結果が出まして。お客様にもご満足頂け、嬉しい限りです。画像はメンテナンス完了後に貼り付けるラベルです。今回施工し...

プジョー106S16 クラッチやフライホイールに小ネタもはさみます
106S16はシフトフィーリングの改善と、クラッチ・軽量フライホイールへの交換で作業のスタートです。 激しく汚れたトランスミッションが降りました。106のミッションを降ろすと、この頃の車は作...

アルファロメオ・スパイダー・ヴェローチェ 少しずつ進んでいます
先日より少しずつ作業を進めているスパイダーです。予定通りにはなかなか事が進まず、少し前進しては追加部品が必要になり作業中断を繰り返しています。その状況の中でも助けられているのが部品流通の良さでして...

グランデプントアバルト エッセエッセ シャーシダイナモ測定からスタートです
グランデプントアバルトはステージ3メンテナンス開始です。 昨日のメーガーヌ2RSに引き続き、シャーシダイナモ計測の開始です。 これまでに複数の箇所に手を入れてきたグラプンだけに...

ルノー・メガーヌ2RS シャーシダイナモ測定からスタートです MEGANE2RS part.1
お預かり中のメガーヌ2RSが作業を開始します。今回は様々な内容の施工後依頼を頂いています。まずはステージ3メンテナンスの為のシャーシダイナモ測定よりスタートです。メガーヌ2や3RSのターボエンジン...

フィアット500 エンジントラブル修理中のひとこま
走行中にエンジンストール(エンスト)を発生したのは、ツインエアーエンジンを搭載したフィアット500です。トラブルシュートを行い、原因の発生元をある程度絞りました。エンジンの点火系統に問題がある様で...

プジョー308ウォーターポンプ交換
6万キロ以上走行にて初めてウォーターポンプを交換するプジョー308ですが、新車時の樹脂製のウォーターポンプはボディにクラックが入っていました。 初期のEP6エンジンに樹脂製ウォー...