エンジン&ドライブトレイン
アバルト595をビンビンに元気にする作業を行っています
アバルト595シリーズ4に、自慢の逸品 軽量フライホイール を取り付けです。走行距離が少なく、クラッチオーバーホールにはほど遠いですが、当社のデモカーにご試乗頂きまして、その違いにご満悦な違いを確...
思わず笑み溢れる。素敵な結果です。
永きに渡り、特集を続けたルーテシア3RSの基礎体力アップのメニューが終盤を迎えました。エンジン内部のカーボンクリーンから始まり、サスペンション、充電回路の適正化、タイミングベルトやSessAクラン...
頻度激増中の作業がコレ
このところ、週に1~2台の割合でこの作業を行っている気がします。ルーテシア3RSのタイミングベルトの交換とクランクプーリの交換です。今週は、あと1台の同様の作業を控えています。 今回施工した...
エンジンオイル漏れの修理とオイルパンネジ山の修正
(フィアット パンダ100HP)
フィアット パンダ 100HPはエンジンオイルのオイルパン継ぎ目からのオイル漏れ修理を行います。アバルトやチンクの1.4L系に時折見られるトラブルです。修理にはオイルパンの取り外しが必要となる為、...
クラッチコントロールの予防整備と、消耗品の交換
クラッチの油圧系統にトラブルを起こす事が多いという事例をよく聞くのが、ルノースポールのルーテシアや、メガーヌです。トラブルに自分たちは直面していませんが、過去にサーキットを走った際に不具合を感...
足廻りとクラッチは同時施工が正解
シルバーのルーテシアに続いてリフトに上がるのは、ブルーのルーテシア3RSです。こちらのお車も先日初診点検を行い、各部の整備のご案内をさせて頂きました。その後お見積りをさせt頂き、打ち合わせ、ご予算...
156Qシステムのミッションマウントが完成しました
純正品生産終了・社外品設定無し という窮地に追い込まれていたのは、156Qシステム(オートマチック)搭載のアルファロメオ156のトランスミッションマウントです。永くのるには必ず必要になるパーツです...
4~5万キロ毎には施工の必要なタイミングベルトの交換
カーボンクリーニングや、ステージ1メンテナンスを終え、続いてはタイミングベルトの交換も行います。タイミングベルトはエンジンコンディションを最適に保つ上で非常に大切な整備です。切れたら多額の修理費用...
インジェクタノズルの最適化はASNUで
ステージ3メンテナンスを進めているルーテシア3RSの続いての作業は、燃料噴射ノズルのクリーニングです。取り外したノズルを確認すると、ロングリーチノズルの先端部には周囲にも汚れが蓄積されています。バ...
ようやく試運転直前まできました
リヤセクションの一斉整備を終えた106はリフトから降りました。エンジンのフィーリングも良く、非常に元気です。まだまだ施工内容が残っていますので、順次進めていきます。 本日は、リヤセクション整備の...
スパークプラグの点検方法
スパークプラグ 1900年代初頭から現在のスパークプラグの源となる製品が開発され、現代に至るまで性能を向上させながら新製品が投入されている分野です。 一昔前はプレミアムな存在だったイリジウムプ...
メンテナンス+素敵なパーツで車はすこぶる元気になりました
いやいや、素晴らしい結果を残せて非常に満足です。当社のお勧めの色々な事が実り、NAエンジンをここまで変化をつける事に成功しました。納車を控え、お客様の手元にはまだお返しできていませんが、乗って頂い...
エンジンが掛かっている事を忘れさせる静粛性に驚きます
いや~驚きました。 整備中の車に、いざ試運転と思い乗り込み、キーを捻ろうとしてしまいました。何をしたかと言いますと。 先日、SessAアドバンスプーリーを装着したチンク1.2に、さらなるフ...
FIAT500 にお初の取付!適合確認が採れました
話題沸騰中の SessAアドバンスプーリの適合可能車種が増えましたのでお知らせです。 これまではアバルトや、ミト、プントなどといったターボ車への適合をお知らせしていましたが、NAなフィアット...