エンジン&ドライブトレイン

ジュリエッタ1750 のタイミングベルトの交換
バルブタイミング調整が曲者です
アルファロメオ・ジュリエッタ・QVのタイミングベルトの交換を行っています。このエンジンは、カムシャフトの調整機構が若干曲者な特性を持っており、いつも少し苦労する作業です。 ペンキでマークを付けて...

デュアロジックの調子を維持する為に今できる事
フィアット500 デュアロジック・メンテナンス
日本国内では主にフィアット500に搭載されている事が主の変速装置「デュアロジックシステム」のメンテナンスや点検・調整を行う機会は多いです。それもそのはず、フィアット500の販売年数を考えると年々フ...

バルブタイミングとチェーン廻りのメンテナンス
DS3パフォーマンス・エンジンリフレッシュ作業
トータルメンテナンスでのお預かりをさせて頂いているDS3パフォーマンスは、続いてバルブ廻りの整備を行います。プジョー・シトロエンに搭載されている通称1.6ターボエンジンには、このメンテナンスは非常...

トータルメンテナンスで得られる覚醒的な結果
TWINGO2RSはとても元気になりました
ご新規様のお車を点検させて頂く「初診点検」から始まり、メンテナンスプランのご提案・整備内容のお見積り・打ち合わせ・そして今回のお預かりメンテナンスをご依頼頂いたトゥインゴ2RSは、一連の整備を行い...

TWINGO2 RSサーモスタットの交換
作業には若干のコツが必要です
タイミングベルトの交換作業を終えたTWINGO2は、サーモスタットの予防交換を行います。1.6DOHCのルノーエンジンに採用されるサーモスタットは樹脂製の一体型構造が多く、水漏れを未然に防ぐという...

106S16メンテナンス終盤です
ヒーターコアの交換
各種のメンテナンスを進行中の106は、なかなか着手出来ていなかった作業「ヒーターコア」の交換に手が届きました。この作業、始めればおおよその時間目安のつく作業なのですが、着手にどうしても時間が掛かっ...

TWINGO2 RS 各部のメンテナンス進行中
メンテナンス進行中のTWINGO RSです。ステージ1メンテナンスと、ステージ3メンテナンスを行い、続いてはタイミングベルトの交換をスタートしました。ベルト交換を終えるまではアクセル開度を低め...

フィアット500 1.2 水回りと足回りのリフレッシュ
予防整備と質感向上整備
最近はチンクと言えばアバルト的な流れですが、通常のチンクの作業も豊富です。今回は1.2 マニュアルの水回りの予防整備と、サスペンションの変更をご依頼いただきました。 フィアットの1200ccシン...

ダイレクトエアインテークでDS3が激変!
シトロエン&DSニュース
DS3専用に2013年に開発・生産を行った「D・A・I(ダイレクトエアインテーク)」のラストワンの取付を行いました。既に生産終了となり久しい商品ですが、お客様からのリクエストがありまして、出し惜し...

DS3パフォーマンス・本来の性能を取り戻すメンテナンス
リフレッシュメメンテナンスの作業を行っているのは、先日カーボンクリーングや水回りの整備を施工したDS3パフォーマンスです。国内で台数限定の展開で販売されたシリーズ最強のDS3は、最高出力208馬力...

106タイミングベルトや水廻り関連の整備
メンテナンス作業でお預かり中の106S16は、タイミングベルトや水廻りの消耗品を交換する作業を開始しました。過去に当社でメンテナンスを行っていた車両を新たなオーナーが購入され、再び当社にメンテナン...

ビポストタイプ・エアクリーナボックスを595に
BipostoーBMC OTA for ABARTH
最強アバルトと呼ばれる特別なアバルト「ビポスト」に装着されるエアクリーナボックスを再現した、当社オリジナルの取付方法で BMC OTAを取り付けました。この方式を考え始めたきっかけは、OTAをセオ...

アバルト595 チェックランプの点灯
原因は意外なところに!
エンジンの警告灯が点灯し、不具合を発生したアバルト595です。サーキット走行中にトラブルが発生したのですが、原因は意外な所にありました。 インタークーラー付近で、妙な音を発しているなと思い分...

アバルト軽量フライホイールの組付け
車検と合わせ一気にリファインです
こちらもお預かり期間が長引いている1台です。アバルト500初期のモデルです。走行距離はまだまだ少なく、各部のコンディションは良好。クラッチが減るのを待っていたら、軽量フライホイールの組付け時期を逃...