エンジン&ドライブトレイン

クラッチ作動力増大はデュアロジックの黒幕
クラッチメカニズムの作動力についてのお話し。 クラッチディスクが消耗すれば、クラッチを操作する際に必要な力が増大します。 これは、マニュアルミッション車にお乗りの方ならばご理解頂けるかと思...

106s16は ヘッドオーバーホールの開始
燃料ポンプトラブルから始まった106S16は、路上復帰に向けての作業をスタート。 先ずはシリンダヘッドのオーバーホールを行う為、第一段階としてヘッドの取り外し作業を行ないます。 数年前にヘ...

アルファロメオミトは納車整備の開始
アルファロメオ・ミト 1.4 TCT は在庫車輛のご成約を頂き、納車に向けての整備を開始します。 これまで弊社でメンテナンスを続けてきた1台ですので、整備履歴が明確。 前回のタイミングベル...

使い切った感!?
トゥインゴRS タイミングベルト作業
トゥインゴRSのタイミングベルト交換作業の進行中です。 弊社で診させて頂くようになり、2度目のタイミングベルト交換の時期を迎えました。 速いペースで乗られるお客様ですので、気付いた時に「もうこ...

156JTSの冷却水漏れ修理
2024年の年末ギリギリの施工で、何とか昨年末の納車を間に合わせた作業です。 アルファロメオ156JTS のエンジン冷却水漏れ修理は、エキマニの直上を通る樹脂製ウォータパイプの交換を施工。 ...

プジョー208XY 嫁入り?婿入り?前のメンテナンス
大切に乗り続けられた208XY 、この度娘さんへお譲りするという事でその前のメンテナンスをご依頼頂きました。 走行距離は3万キロ台。定期的なメンテナンスを欠かさず、グッドコンディションを維持して...

アバルト595 お楽しみパーツを一気盛り
アバルト595にお乗りのお客様より、アップグレード作業のご依頼を頂きました。 今回セットアップを行うパーツは以下の内容です。 ◆BMC OTA ビポストフィット ◆MSA マルチスパアークア...

ジュリエッタ1750 最後はタイミングベルトの交換
ラジエタの水漏れから始まり、クラッチメカニズムとDMFの交換を進めていました。 残す作業は、タイミングベルトの交換とラジエタ廻りの組付けです。 SSTのセットによるTDCの検出・カムシャフ...

アバルト595はタイミングベルトの交換
点検作業でのお預かりをさせて頂いているアバルト595は、タイミングベルトの適正交換時期を迎えていました。 以前の整備お預かりの際に、次の点検時期あたりがタイベルになりそうですね、とご案内をさせて...

ジュリエッタ1750は諸々進行中
クランクシールの交換方法を考えてみた
極限に消耗していたクラッチが摘出され、使用限界を過ぎていたジュリエッタQVは消耗箇所を含めての同時進行作業が豊富です。 その一環の作業で、クランクシャフトシールを交換します。 取り...

ド派手に減ったクラッチ登場!
23万キロのジュリエッタQV
アルファロメオ ジュリエッタ 1750は、23万キロ未交換のクラッチ交換をスタートしています。 DMF デュアルマス・フライホイール の状態も気になりますが、クラッチ残量のあまりの少なさに先ずは...

ジュリエッタのハードワークがスタートしました
アルファロメオ・ジュリエッタ 1750 は、エンジン冷却水漏れが発生し、緊急入庫をしています。 水漏れの原因は、ラジエタ本体からの水漏れです。 ラジエタコアに付着した色が、クーラント漏れを物語...

モータースポーツ~日常使いまで
バリバリ使えるルーテシア3RS
オールラウンダーなルーテシア3RSは車検整備でのお預かりをさせて頂いています。 2021年に、弊社で仕上げ販売をさせていただいた車輌です。 走行距離はグングン伸びていました。うっかりすると、ル...

CLIO3RSタイミングベルト予防交換の施行
点検整備にてお預かりをさせて頂いているクリオ3RSは、タイミングベルトの交換ご依頼を頂いています。 スパークプラグは、前回交換より丁度2万キロ程が経過しているため、同時に交換を行ないます。 ...