エンジン&ドライブトレイン

フィアットパンダ 100HP トラブル発生
エンジン不始動の故障
パンダ100HPは、エンジンが突然始動しなくなった。という内容にてレッカー入庫となりました。 セルモータは回るが、始動しないという症状を聞いた際に「燃料ポンプかな?」と思っていました。このところ...

ツインエアー・チェーン関連のメンテナンス作業
エンジンを降ろし、スタンドへの設置を終えたツインエアー・チンクの作業です。 今回は、クラッチとチェーン廻りのメンテナンスを行う事を目的とし、ユニットアッセンブリを降ろしスタンドに設置しての作業を...

プジョー&シトロエン 1.6THP お馴染みの修理
RCZのオイル漏れは定番箇所から大量に
車検整備にてお預かり中のRCZは、エンジンオイルが多量に漏れておりまして。。このままでは継続検査にはパスできません。短期間の間に漏れが始まった様です。前回のお預かりは軽量フライホイールの組み付けの...

V6 2.5L 官能の世界を堪能します
Stile オリジナル等長フロントパイプfor156
お付き合いのあるスティーレ様が企画・生産を行っている「Stileオリジナル等長フロントパイプ」を、納車整備中のアルファロメオ156 V6に組付けます。 (冒頭画像はスティーレ様のサイトよりお借り...

ツインエアー500はエンジン降ろしからスタート
新車の頃から愛され続けてきたツインエアーは、走行距離を重ねエンジン本体のメンテナンスの時期を迎えました。今回は、大掛かりな作業を一度に施工するため、エンジン&トランスミッションを降ろしての作業を行...

タイミングベルトが~!!
106s16 ベルト劣化が凄かった
個性的な顔つきが特徴の106s16です。特徴を決定づけるのがフロントバンパーの素地風仕上げによる点です。本国で安価なグレードの106はカラードバンパーでは無く、素地仕上げのバンパーが装着されており...

やっぱり効きます この作業!
シトロエン DS3ーR エンジン性能復活!
DS3レーシングは、タイミングチェーン廻りのメンテナンスにてお預かりです。 走行距離は6万キロ台、特に大きな問題を抱えているわけではありませんが先手を打ってのメンテナンスを行います。 カム...

106MAXI タイミングベルトの交換作業
車検整備にてお預かり中の106マキシは、永年に渡りメンテナンスをお任せ頂いています。走行距離が伸びないのはお決まりのことですので、そういう場合は過去の整備履歴を確認しながら、今回の施工内容を選定し...

アルファ V6系エンジンマウント 純正流用での交換作業
販売車両156V6の進行状況
中古車整備を開始した156V6です。エンジンマウントを眺めていたら、無性に交換したい気持ちになりました。走行距離の少ない車輌ですが、年数経過を考えると交換しなくても良い訳が無い!ただ、V6のエンジ...

ルーテシア3RS よくあるオイル漏れ修理
MSAの取り付けも行いました
冷却系統の作業を進めていた ルーテシア3RS ゴルディーニは、カムカバー上部で微量なオイルの滲みがありました。 よくある箇所ですが、VVTソレノイド(可変バルブタイミング機構)の取り付け部のシー...

ラジエタやクーリングファンの予防交換を施工
ルーテシア3RS ゴルディーニ
車検整備でお預かりをさせて頂いている、ルーテシア3RS ゴルディーニは冷却関連の予防整備として、ラジェタ・クーリングファン・クーラントタンクを交換します。 しかし、ルーテシア3RSに関する事...

クリオ3RS エキゾーストマニホールドに着手!
施工内容が山積みなクリオ3RSの作業です。 冒頭画像は、絵的に凄いことやってそうですよね。エキマニでも造ってるの??となりますが。。違うんです。 エキマニのフランジの直ぐ側で。 パ...

クリオ3RS セルモータの端子に思わぬ痕跡発見!
トランスミッションを降ろし、軽量フライホイールを組付けたクリオ3RSです。 ミッション降ろしの際に、目を疑うポイントが潜んでいました。 セルモータのプラス端子と、ST端子が接触しているでは...

クリオ3RS 先ずはトランスミッション降ろしから
一斉工事をスタートしたクリオ3RS です。 取り外したミッション内のクラッチハウジングと、クラッチカバーが妙に黒ずんでいるのが気になります。 普通は金属色ですので「この黒ずみは何?」っと思わさ...