エンジン&ドライブトレイン

素性の良いデルタ 8V をお預かりしています
エンジンマウント一式の交換
これぞデルタ!を決定づける、好みのショットです。ライト周りのビス・武骨に張り出したフェンダー・丸目4灯 良いですね~! 自動車メーカーが本気で戦っていた 「熱い時代の1台」だと思います。 ...

147はタイミングベルトの交換作業
施工作業が山積みの147TSです。 こちらの147は、エンジンの不始動でレッカーでご入庫となっております。 原因は燃料ポンプの不動でして、交換後はエンジンが始動する様になったものの「カンッ!カ...

106S16はアイドリング不調とオイル漏れの改善
106s16は、カムカバーからのエンジンオイル漏れ修理を行います。 106のカムシャフトカバーからのオイル漏れ修理とは実は手ごわくて、安直に「治します」とは言えないのが難点です。 なぜなら...

147のシフトコントロール関連のリフレッシュ
手に触れる箇所の操作系はスムーズ作動がベスト
連日グングンと作業を進めているアルファ147 ツインスパークです。 シフトレバーの操作性にとても違和感を感じていました。 「動きが硬く、なおかつ遊びが多い」という点です。 体で操作する部...

アバルト595はタイミングベルト交換
ベルトのひび割れは盛大でした
アバルト595は車検整備の際にタイミングベルト交換を行います。 走行距離はそれほど多くなく、ベルト交換には良いタイミングかな?と予防的交換のつもりで内部のベルトを確認すると。 ガッツリとひ...

147 リフレッシュ作業はクラッチ関連から開始
リフレッシュメンテナンスの147は、サブフレームを含むサスペンション一式を取り外しました。 この後、トランスミッション本体を取り外し、クラッチ関連の作業を進めます。 こんな時でなければ...

スパイダー ヴェローチェは水漏れ修理
対策・強化も交えながら施工
アルファロメオ・スパイダー・ヴェローチェは、エンジン冷却水漏れが発生した為にお預かりをしています。 タイミングチェーンドライブの2Lエンジンを搭載した、駆動方式はFRのスパイダー。ヴェローチェは...

695RIVALE 鋭く吹け上がる素敵な状態に!
ステージ3メンテナンスによる良い結果を残せました
695リヴァーレは、継続検査の車検整備と合わせてのステージ3メンテナンスを一通り完了しました。 RIVALEの専用ボディカラーは上品で素敵だと何時も思います。濃紺メタリックとシルバーの間に水色の...

ルノーカングー H5F 用レデューサを開発しました
デカングーの1.2L H5F 4気筒エンジンにレデューサの装着ご依頼をいただきました。 これまで装着実績の無いモデルですので、ブローバイガスの還元方式を調査する事から始めました。 一つ目は...

アバルト595はリフレッシュメンテナンス
タイミングベルトの交換を行います
ご新規様のアバルト595を、複数の整備を行う為にお預かりをさせて頂いています。 走行距離は10万キロ手前。これまでの整備履歴に大きなことは含まれず、この機会に一気にリファインを行います。 段階...

406クーペ 3.0L V6 はタイミングベルトの交換から開始
エンジンマウントの損傷がエグいです
永年大切に乗り続けられている406のクーペは定期メンテナンスでのお預かりをさせて頂いています。 こちらのオーナー様は406クーペを「ガンガン使う」そんな言葉がしっくりとくる使い方でして、走行距離...

ルーテシア3RS 色々な箇所がグラグラです
ご新規様のルーテシア3RS は初回整備でのお預かりをさせて頂いています。 今回の作業を行いながら感じたのは、各部の劣化やその進行状況は走行距離の少ない・多いに比例しないという事。 現車の走...

ルーテシア3RS いつものシフトコントロール部の修理
今回は末期を過ぎた状態でした
言わずと知れた、知れ渡った感のあるルーテシアの定番修理「シフトコントローラのグラグラ改善」です。 ご新規様のルーテシア3RSを、メンテナンスでお預かりさせて頂いています。 ご新規様とお話し...

テンサンラリーはクラッチワイヤも交換し爽やかな操作性に
クラッチ交換作業を進めているテンサンラリーです。 フライホイールは、洗浄を行う事で綺麗に仕上がっています。 洗浄作業により、ノックピン付近の錆や汚れを除去する事が出来ました。クラッチカバーを外...