エンジン&ドライブトレイン
やっぱり効きます この作業!
シトロエン DS3ーR エンジン性能復活!
DS3レーシングは、タイミングチェーン廻りのメンテナンスにてお預かりです。 走行距離は6万キロ台、特に大きな問題を抱えているわけではありませんが先手を打ってのメンテナンスを行います。 カム...
106MAXI タイミングベルトの交換作業
車検整備にてお預かり中の106マキシは、永年に渡りメンテナンスをお任せ頂いています。走行距離が伸びないのはお決まりのことですので、そういう場合は過去の整備履歴を確認しながら、今回の施工内容を選定し...
アルファ V6系エンジンマウント 純正流用での交換作業
販売車両156V6の進行状況
中古車整備を開始した156V6です。エンジンマウントを眺めていたら、無性に交換したい気持ちになりました。走行距離の少ない車輌ですが、年数経過を考えると交換しなくても良い訳が無い!ただ、V6のエンジ...
ルーテシア3RS よくあるオイル漏れ修理
MSAの取り付けも行いました
冷却系統の作業を進めていた ルーテシア3RS ゴルディーニは、カムカバー上部で微量なオイルの滲みがありました。 よくある箇所ですが、VVTソレノイド(可変バルブタイミング機構)の取り付け部のシー...
ラジエタやクーリングファンの予防交換を施工
ルーテシア3RS ゴルディーニ
車検整備でお預かりをさせて頂いている、ルーテシア3RS ゴルディーニは冷却関連の予防整備として、ラジェタ・クーリングファン・クーラントタンクを交換します。 しかし、ルーテシア3RSに関する事...
クリオ3RS エキゾーストマニホールドに着手!
施工内容が山積みなクリオ3RSの作業です。 冒頭画像は、絵的に凄いことやってそうですよね。エキマニでも造ってるの??となりますが。。違うんです。 エキマニのフランジの直ぐ側で。 パ...
クリオ3RS セルモータの端子に思わぬ痕跡発見!
トランスミッションを降ろし、軽量フライホイールを組付けたクリオ3RSです。 ミッション降ろしの際に、目を疑うポイントが潜んでいました。 セルモータのプラス端子と、ST端子が接触しているでは...
クリオ3RS 先ずはトランスミッション降ろしから
一斉工事をスタートしたクリオ3RS です。 取り外したミッション内のクラッチハウジングと、クラッチカバーが妙に黒ずんでいるのが気になります。 普通は金属色ですので「この黒ずみは何?」っと思わさ...
クリオ3RSはこの先を楽しむべく大規模改修開始
お預かり期間が長期化している ルーテシア3RS の作業に着手です。 問題を抱えての今回のご入庫となっている為、本当ならばもっと早めに着手をすべきでした。 何かと色々と進める事が混在している為、...
アバルトグランデプント 全塗装前のメンテナンス
アバルト・グランデプント エッセエッセ は、以前より打ち合わせを進めていた内容に着手すべくお預かりさせて頂いています。 一通りのメンテナンスを施工した後には全塗装が控えておりまして、その後は継続...
プジョー 1.6THP はココが弱い!
様々な車にエンジン型式こそ違えど、共通のエンジンとして1.6ターボは使われています。細かな違いはあるものの、水回り(エンジン冷却系統)についてはウィークポイントが複数個所に渡り存在します。 なん...
RCZ 6MTはエンジン性能の要 フライホイール交換
消耗品の交換と合わせて刺激を盛り込み中の RCZ 6MT はこれより ライトウェイト・フライホイールの組み付けを行います。 エンジンの性能を上げたい・レスポンスを今よりも良くしたい。そんなチュー...
ジュリエッタ1750はタイミングベルト交換
エンジンマウントはオイル漏れを起こしていました
短期間にとても多くの距離を走られるお客様のジュリエッタは、タイミングベルト交換の為にご入庫です。 画像は無いのですが、一年ほど前に交換したはずのタイヤの残量がスリップサインの手前まで減ってお...
RCZは 整備性の良い環境で水廻りの作業を進めます
テンロクターボの泣き所とも言える、エンジン冷却系統の整備を同時に進めて参ります。 ウォータポンプ・ウォータパイプ・クーラントタンク・サーモスタット・ウォーターホース と交換対象の部品点数は複数あ...