エンジン&ドライブトレイン
ジュリエッタQV は予防的に発電器を交換
このところ、ジュリエッタQVのご新規様が増えています。 年月が経ち、改めて増えてくる車種というのは、ある意味趣味性の高いモデルと判断できます。 ルーテシア3RSがそうであるように、いつまで...
アバルト595MTAは軽量フライホイール組み付けをスタート
車検整備にてお預かりをさせて頂いているアバルト595MTAは、今回の車検整備を機に軽量フライホイールの組み付けをご依頼頂きました。 過去に、基本整備をはじめとし、オリジナルサスペンションキットの...
デルタのシフトチェンジ機構は惚れる構造
駆動系作業を進行中のランチア・デルタの作業中に、惚れてしまうメカニズムを久々に拝見しました。 冒頭画像は、デルタのミッション上側に組み込まれている部品です。 室内でシフトレバーを操作すると...
デルタ16V ミッションが降りました。
各部の分解を進め、トランスミッションが降りました。 最近は暑い日が増えましたが、この日は真夏日に入る直前の涼しい気候でした。やっぱり工場の暑さは、作業効率に直結します。 トランスミッション...
アバルト595 Sr.3 はご新規様車両のフルメンテナンスを施工
初診点検からご依頼をいただき、その後メンテナンスプランのご案内をさせて頂いたアバルトは、車検整備と合わせてメンテナンスのご依頼をいただきました。 施工内容は豊富なご依頼をいただきました。 ...
ランチアデルタ16Vの作業に着手
工具使用率の満足度は100% それがデルタです
ランチアデルタ16Vは、トランスミッション降ろしの作業に着手しました。 工場のレイアウトの段取りをうまく組み立て、ようやくデルタの作業を開始できる環境となりました。 真夏を迎える前には何と...
エンジン破損直前!間一髪間に合いました!
プジョー206RCを車検整備にてお預かりさせて頂いています。 当社でのメンテナンスをお任せいただくようになってから数年が経過しました。 お預かりをさせて頂いた後の、メンテナンス内容の決定に...
FIAT500X はタイミングベルトの交換
意外にも遊べる車ですよ
フィアット500X 4x4 はタイミングベルトの交換にてお預かりをさせて頂いています。 基本的な整備は過去に完了しているお車ですので、今回は時期的にタイミングベルト交換としてのご依頼をいただきま...
プジョー206 1.6 XS はミッションオーバーホール
ベアリングがとても傷んでいました
走行中の異音について、原因を調査するとトランスミッション内部からであると診断し、オーバーホール作業を行う事となったのは 206XS です。 106S16に近いフィーリングを持ち、最も売れたプジョ...
20万キロを目前に予防整備を推考
パンダ100HPは各部の整備進行中
車検整備にてお預かり中のパンダ100HPは、20万キロを目前とし、予想されるトラブルを予防的に防ぎます。 クルマの寿命はどんなもの?と考える機会もあると思います、 答えは「メンテナンス次第...
クラシックミニの作業にトレントは必需品
車検整備にてお預かりさせて頂いているクラシックミニ。 こちらのミニのオーナーは、ミニ乗りの鏡の様なお方です。 遙か昔から(私の入社するもっと前)ミニに乗り、2年前までは日常のアシとして毎日乗り...
ルーテシア3RS 激し目なオイル漏れの原因は
ベルトカバー内部もベタベタに!
車検整備でお預かり中のルーテシア3RSは、以前より気になっていた エンジンオイル漏れ の修理も行う事になりました。 以前確認させて頂いた時よりも、盛大に漏れる様になっておりこのままでは何らかの2...
見事に吹き飛んだシリンダヘッドガスケット
古臭い形状のスチール製シリンダヘッドです。 今時シリンダヘッドがスチールである事なんてありえませんよね。この頃1960年代はこれが基本でした。 1月にトラブルを発し、原因を調べるとシリンダ...
アバルトMTA フライホイール作業の続き
仮組み・作動確認まで
軽量フライホイール組み付けの為、トランスミッションを取り外しました。 MTAのアクチュエータは装着したままの状態で降ろしています。 デュアロジックと比べると、MTAシステムは作動不良やトラ...