エンジン&ドライブトレイン
ツインエアー・MT クラッチが重たい
クラッチの減りなのか?検証
ツインエアーエンジンを搭載するフィアットの兄弟車・チンクやパンダですね。 これらの車種について、以前より感じていた事があります。 それは「距離は多くないのにクラッチペダルが重たい車が多い」事で...
クラッチトラブルの原因が判明!
プジョ-208クラッチが切れない症状
クラッチメカニズムのトラブルでプジョー208GTがレッカー搬送されました。 症状は、クラッチペダルの操作に対して切れ具合が正常では無いという点です。 全く切れないわけでは無いですが、完全に...
LSDとミッション完成!
156 Ti JTS 40万キロを迎える為に今出来る事
久方ぶりの投稿です。156JTSも進んでいますよ。 LSDのオーバーホール・デフベアリングの交換に伴い必ず必要になるのがデフベアリング・サイドクリアランスの調整です。 純正設定でとてつもな...
快音 奏でる♪ついつい高回転で走りたくなる!
2リッター NA ルーテシア3RSにベストマッチのエキゾーストシステム「AKRAPOVIC」はとにかくサウンドが心地良い! スリップオンサイレンサにセンターパイプを組み合わせた、エヴォリューショ...
クラシックミニのクーリング関連トラブル
今年の夏は暑かったです。猛暑続きで、車も大変! 色々なクルマが、暑い夏を乗り越えて夏バテ疲労を現し始めています。 今回は、クラシックミニのオーバーヒートによるトラブル。 水量が減り、水温...
久々見たぞ「穴開きフライホイール」
156 Ti JTS 40万キロを迎える為に今出来る事
軽量穴加工の加工が施されたフライホイール。 随分と昔に組み付けた製品です。アルファロメオ156 2.0T/S用のフライホイールをJTSに流用して使っています。 当時は結構この製品の組み付けを行...
106とCDAの相性の良さを再認識!
106s16にBMC CDA の取り付けを行いました。 106と言えば、2000年代初頭のフレンチホットハッチの最右翼。 未だに人気が衰退せず、むしろ魅力が増している車だと思います。 2...
リングギヤ+ピニオン 見付かりました~
156 Ti JTS 40万キロを迎える為に今出来る事
リングギヤの破損から、部品調達を進めていました。 同じ歯数のリングギヤが見付かれば、それが一番なのですよ。都合が良い話はなかなか無く。。それでも、あの方が持っていました。救われました。 同じ歯...
KAAZ LSDのオーバーホールを施工
156 Ti JTS 40万キロを迎える為に今出来る事
補機類ブラケットの破損から始まり、リングギヤまで破損のダブルパンチを受けている36万キロの156JTS。 リングギヤが見つかるまでの間に、LSDのオーバーホールを施工する事に。こういう機械物をメ...
もう一度、最高の状態で乗りたい!
106復活計画スタート Season1-5
図時作業を進行中の106。 クラッチ関連の作業が一段落しました。 今回予定している作業の多くは、フロントセクションに点在しています。一気に進めて行きたいと思います。 ドライブシャフトを取り外...
156 Ti JTS 40万キロを迎える為に今出来る事
トラブルを機に重整備の施行
新車ワンオーナー36万キロを越えた156 TI JTS です。 今回は、走行中に起きた不意のトラブルの為にレッカー搬送にて入庫となりました。 トラブルの内容は、こんなところに。 走行中突如...
クリオ3の性格を刺激側にシフト
クリオ3RSの吸気システムを変更する事で、驚く程に性格が変ります。 純正の吸気システムの設計に無駄がなく、効率が良いというのが特徴的なクリオ3です。 エンジンの負荷状態に応じて、吸入経路を切り...
もう一度、最高の状態で乗りたい!
106復活計画スタート Season1-4
軽量フライホイールを軸に、周辺環境を整えながら整備を進めて行きます。 操作フィーリングが非常に悪くなっていた、クラッチのメカニズム。 原因は、クラッチ減りでは無く摺動部の油切れであった106。...
もう一度、最高の状態で乗りたい!
106復活計画スタート Season1-2
106の復活計画の初回作業は、シリンダヘッドの取り外しと、その分解・洗浄から。 序章からヘビーな内容で進めている今回の企画。 ヘッド端部からのオイル漏れが気になり、20万キロという経過も考える...