エンジン&ドライブトレイン
NEW
ブレーキテストローラを脱出できない!?
なんともペラペラにすり減ったクラッチディスクが出てきました。 どのくらいに減っていたかって言いますと、ブレーキテストのローラーから自力で脱出が出来ない程。 減り過ぎて、そのためのトラクション性...
警告灯のひとつ バッテリランプ これが意味するのは
意外と知らない車の知識
メーターパネル内に表示されるバッテリを意味するイラスト表示は通称「チャージランプ」と呼ばれます。 バッテリの絵なので、直感的にバッテリが悪い。。?そう思いがちな表示であります。 お問い合わ...
対象車=全車 燃料種別も問いません!
面白い事になりそうです
弊社のプジョーリフターを使って、新商品のテストをスタートしています。 ディーゼルエンジン搭載車にお乗りの方から度々聞く意見に「V-UP16付けたいんだけどね」という一言があります。 これは...
1.2チンクはイタリアを色濃く感じる内燃機関だと思う
キビキビ元気に走らせることの出来る、1.2Lファイアエンジン搭載のフィアット500はタイミングベルトの交換を行います。 このエンジンこそまさにイタリアン!であると私は思っています。 ファイアエ...
タイミングベルトとV-UPを
ルーテシア3はタイミングベルトの交換を進めています。 ルーテシア3RSの場合、タイミングベルトの作業とインマニを取り外すことは一連の流れである事から、この際にV-UP16を取り付ける事は施工側は...
ルーテシア3RS クラッチ交換からスタート
走行距離は12万キロ計画的に整備を行なうべく、今回は距離に応じた整備を一気に進めます。 各部アップグレードを既に施行済のルーテシアです。これまで未施工であったクラッチの交換から、今回の作業をスタ...
水温管理のトラブルに一瞬悩んだ事例
ローバーミニの水温上昇について原因調査を行っています。 クーリングファンが作動せず、センサーの不具合かと思いきや、原因はそれとは異なりました。 サーモグラフィによる非接触温度計測を行ってい...
おっと!あぶない「水漏れしてるぞ」ウォータポンプ
車検整備でのお預かりをさせて頂いている、アルファロメオ・ジュリエッタ。 永年に渡りメンテナンスをお任せ頂いてる1台です。 過去の整備履歴を確認し、お預かり前にタイミングベルトの交換が必要である...
小さなウォータポンプが出て来ました
水漏れ点検・処置からのクラッチ関連の整備を行なっているツインエアー MT 17万キロ。 作業に一区切りが付いたので、ウォータポンプの交換作業に移行しました。 ツインエアーのウォータポンプは、他...
17万キロ走破のクラッチはいかに!?
エンジン冷却水漏れの探求を終え、メイン作業でもあるクラッチメンテナンスへと作業は移行しました。 フロントセクションの分解を終えた状態からの作業は、爽快に作業が進みます。 クラッチカバー...
ツインエアーの不可解な水漏れを調査中
走行距離17万キロを越えたツインエアーは、エンジンブロックから漏れ出てくる冷却水、この水漏れの原因を探っています。 今回は2種の方法で、原因調査を行ないました。 ひとつは、冒頭画像の左側に移る...
ここまで潰れると振動増大が歴然!
エンジンの振動がとても増えていたルーテシアRSのエンジンマウントを、新旧で比較。 向かって右側は、潰れきったエンジンマウントです。使用期間は6万キロ弱でしょうか。 エンジン始動中に車内に伝わる...
V6 3リッター 点火系統のメンテナンス
「V6 3リッター」この響きに懐かしさを感じるようになりましたね。 大排気量や多気筒がステータスあった時代です。 同じ車種であっても、4気筒 と 6気筒が選べるという事は、まさしくそういう事で...
プジョー207 クラッチ操作時の異音を修理
12カ月点検作業の為、お預かりをさせて頂いている プジョー207GT はクラッチペダルを操作した際に生じる「キコキコ」と表現できる金属質の音がとても気になりました。 室内で聞くとペダルの摺動部よ...