アバルト
FIAT500は リヤハッチへのハーネス予防交換
ここの所、リヤハッチへのハーネスの断線が原因で灯火類などの不具合が発生するFIAT500がよく有ります。ナンバー灯の不点灯やリヤハッチのオープニングスイッチの不具合など様々です。リヤハッチの開閉を頻繁...
アバルトやチンクに美味しいオリジナルサスペンションの新規開発を始めました Part.2
リヤサスペンションのセッティングの追及は、ダンパーのみに留まらずリヤスプリングの作成にまで及びました。かねてから発注していたリヤスプリングが出来上がりました。チンクに用いるリヤスプリングとして、2...
アバルトやチンクに美味しいオリジナルサスペンションの新規開発を始めました Part.1
サスペンションの開発はエンドレスです。詰めれば詰めるほど良い発見が出てきます。一般的には自社製のオリジナルサスペンションKITは1つがあればそれで完結ですが当社の場合あらゆる方向性を考え、抜かりな...
アバルト595 MTAのアライメント調整
サスペションのリセッティング作業を行った、アバルト595MTAは、最終調整を行います。ストラット・トップマウントがノーマルマウントに置き換え、 SessAスフェリカルアッパーCⅡが組まれていますので、...
アバルト595 MTA エナペタルダンパーの装着
足回りから発する違和感の点検を始めたのが前回のお話です。フロントダンパー内部のダメージを確認したため、この機会にスプリングレートアップと自由長の変更、それに合わせたダンパーのリセッティングを行いま...
グランデプントアバルト ステージ3メンテナンス完成です
グランデプント・アバルトのステージ3メンテナンスが完了しました。仕上がりは非常に良い結果が出まして。お客様にもご満足頂け、嬉しい限りです。画像はメンテナンス完了後に貼り付けるラベルです。今回施工し...
アバル595 足回りの違和感を調べていると。
足回りか駆動系か、なんとも判断のし辛い不具合のご相談で、入庫となったアバルトです。色々と診断したところ、ダンパー付近に絞り込みました。まずは分解し、内部の点検です。 ダンパーのカートリッジを...
ブレーキオイルの良否判定
走行距離が少なくても、定期的にブレーキオイルは交換しましょう。吸湿率により本来性能を失うばかりか、ブレーキオイル漏れ、ブレーキディバイス装置の不具合に繋がります。ブレーキオイルは経年数にて定期的の交換...
グランデプントアバルト エッセエッセ シャーシダイナモ測定からスタートです
グランデプントアバルトはステージ3メンテナンス開始です。 昨日のメーガーヌ2RSに引き続き、シャーシダイナモ計測の開始です。 これまでに複数の箇所に手を入れてきたグラプンだけに...
ツインエアーエンジンへの効果は絶大です
ツインエアーエンジンの鼓動感を一層楽しい仕上がりを約束するのが、V-UP16 点火電圧昇圧装置です。点火回路の配線に組み込む事で、イグニッションコイルに供給する電圧を16ボルトまで昇圧します。この...
フィアット500 エンジントラブル修理中のひとこま
走行中にエンジンストール(エンスト)を発生したのは、ツインエアーエンジンを搭載したフィアット500です。トラブルシュートを行い、原因の発生元をある程度絞りました。エンジンの点火系統に問題がある様で...
アバルト595 ルーフパネルにウエットカーボン風ラッピングの施工です
1年ほど前より普及しているのが、今回施工しているウェットカーボン調のラッピングフィルムです。これまではこの手のカーボン調ラッピングはマット仕上がりの物でした。最近ではコチラのツヤありのフィルムがト...
フィアット500 1.4 デュアロジックとクラッチの修理が始まりました Part.2
デュアロジック チンクの整備を進めています。クラッチメカニズムを交換しますが、作動不良を起こしていたアクチュエータもごっそりと交換します。アクチュエータについては個別修理も可能ではありますが、先々...
デュアロジックに美味しい一品
カッパー平編み アースケーブルです。ドイツBOSCH製のバージンカッパーを用いた良質なアースケーブルです。 デュアロジックシステムには確実なアース処理が必要でして、純正で取り付けられてい...