トラブル事例
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36万キロ 156JTS 車検整備でのお預りです
40万キロを目前に、アルファロメオ156JTSが車検整備で入庫しました。 こちらの車輌の経過を気にされるお客様は少なく無く、たまに問い合わせを頂きます。 「最近、工場通信で見かけないけど元気に...
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デュアロジック トラブルで動けない..
フィアット500 ツインエアー デュアロジック搭載車輌は、昨年の末からトランスミッションの不具合が発生し、レッカー搬送でお車をお預りさせて頂いています。 入庫の当初はトラブルのリカバリーにより、...
「なっ!なんじゃこれ!?」
プジョー106は3~4年ほどの休息を経て、路上復帰の為に整備の開始しました。 お客様のご自宅で保管されていた車両です。 ご相談を頂いたのは2024年 昨年の春ごろでした。 お引き取りに伺えた...
156JTSの冷却水漏れ修理
2024年の年末ギリギリの施工で、何とか昨年末の納車を間に合わせた作業です。 アルファロメオ156JTS のエンジン冷却水漏れ修理は、エキマニの直上を通る樹脂製ウォータパイプの交換を施工。 ...
リバース&1速にうまく入らずギヤ鳴りが発生
フィアット500デュアロジック・トラブル修理
車検整備でのお預りをさせて頂いている、フィアット500 ツインエアーは当初予定していた作業が完結し、最終検査を行なう段階になった頃にトラブルが発生し始めました。 リバースギヤに入れようと、シ...
ジュリエッタ1750は諸々進行中
クランクシールの交換方法を考えてみた
極限に消耗していたクラッチが摘出され、使用限界を過ぎていたジュリエッタQVは消耗箇所を含めての同時進行作業が豊富です。 その一環の作業で、クランクシャフトシールを交換します。 取り...
10年過ぎたら要注意!?
プジョー208GTIは、突然の冷却水漏れが発生。 原因は、ラジエタアッパーホース差し込み部の経年劣化からくる折損でした。 冒頭画像は、一見すると抜け出たかの様に見えるホースでありながら、ラ...
フィアット500 ドア開閉時のパキパキ音の修理
ドアを開けるときと、締めるときに「パキパキ」と耳障りな音が出るという案件の修理です。 フィアット500に限らず、同様の症状が出る車はありますがほとんどの場合、原因は同じです。 不具合の出る...
警告灯のひとつ バッテリランプ これが意味するのは
意外と知らない車の知識
メーターパネル内に表示されるバッテリを意味するイラスト表示は通称「チャージランプ」と呼ばれます。 バッテリの絵なので、直感的にバッテリが悪い。。?そう思いがちな表示であります。 お問い合わ...
156のドアミラーがグラグラなので修理を施工
アルファロメオ156のドアミラーの節度が無くなり「グラグラ」な状態になる事例。これは156にお乗りの方ならば、誰もが経験する事ではないでしょうか。 格納と言う程は深く倒せないのはご愛嬌。デザ...
メガーヌ2RS TEAM F1 点検作業でのお預かり
遠方でありながらも、定期的にご来店を頂いているお客様のお車 MEGANE2RS TEAM F1 です。 とても大切にされている事が、各部を見る中で伝わってくる1台です。 画像には残していません...
水温管理のトラブルに一瞬悩んだ事例
ローバーミニの水温上昇について原因調査を行っています。 クーリングファンが作動せず、センサーの不具合かと思いきや、原因はそれとは異なりました。 サーモグラフィによる非接触温度計測を行ってい...
水温警告灯が点灯・エアコンが作動しなくなった
<> 12カ月点検の為にご来店を頂いたジュリエッタは、ご来店直前に立ち寄ったコンビニの駐車場でトラブルらしき症状が発生したとの事。 内容は「水温計の警告ランプが点灯して、それと同時にエアコンの...
ターボが効かないアバルト
トランスミッションの制御・作動不良の点検でお預かりをさせて頂いている、アバルト695 は駆動系統・動力伝達系統以外にも不具合を伺っていました。 「普段は大人しく走るから気にならないけど、高速...