エンジン&ドライブトレイン
ルーテシア3RS クラッチ交換からスタート
走行距離は12万キロ計画的に整備を行なうべく、今回は距離に応じた整備を一気に進めます。 各部アップグレードを既に施行済のルーテシアです。これまで未施工であったクラッチの交換から、今回の作業をスタ...
水温管理のトラブルに一瞬悩んだ事例
ローバーミニの水温上昇について原因調査を行っています。 クーリングファンが作動せず、センサーの不具合かと思いきや、原因はそれとは異なりました。 サーモグラフィによる非接触温度計測を行ってい...
おっと!あぶない「水漏れしてるぞ」ウォータポンプ
車検整備でのお預かりをさせて頂いている、アルファロメオ・ジュリエッタ。 永年に渡りメンテナンスをお任せ頂いてる1台です。 過去の整備履歴を確認し、お預かり前にタイミングベルトの交換が必要である...
小さなウォータポンプが出て来ました
水漏れ点検・処置からのクラッチ関連の整備を行なっているツインエアー MT 17万キロ。 作業に一区切りが付いたので、ウォータポンプの交換作業に移行しました。 ツインエアーのウォータポンプは、他...
17万キロ走破のクラッチはいかに!?
エンジン冷却水漏れの探求を終え、メイン作業でもあるクラッチメンテナンスへと作業は移行しました。 フロントセクションの分解を終えた状態からの作業は、爽快に作業が進みます。 クラッチカバー...
ツインエアーの不可解な水漏れを調査中
走行距離17万キロを越えたツインエアーは、エンジンブロックから漏れ出てくる冷却水、この水漏れの原因を探っています。 今回は2種の方法で、原因調査を行ないました。 ひとつは、冒頭画像の左側に移る...
ここまで潰れると振動増大が歴然!
エンジンの振動がとても増えていたルーテシアRSのエンジンマウントを、新旧で比較。 向かって右側は、潰れきったエンジンマウントです。使用期間は6万キロ弱でしょうか。 エンジン始動中に車内に伝わる...
V6 3リッター 点火系統のメンテナンス
「V6 3リッター」この響きに懐かしさを感じるようになりましたね。 大排気量や多気筒がステータスあった時代です。 同じ車種であっても、4気筒 と 6気筒が選べるという事は、まさしくそういう事で...
プジョー207 クラッチ操作時の異音を修理
12カ月点検作業の為、お預かりをさせて頂いている プジョー207GT はクラッチペダルを操作した際に生じる「キコキコ」と表現できる金属質の音がとても気になりました。 室内で聞くとペダルの摺動部よ...
何年ぶりの施工?セレスピードトラブルの処置
車検整備でお預かりのアルファロメオ156セレスピード は、ご来店頂いた直後にセレスピードトラブルが発生し、最後の後退が出来なくなりました。 作動油が漏れ出し、油圧を維持できなくなり、クラッチとシ...
描かれたマークが逆?
アバルト595はタイミングベルトの交換を行います。 走行距離がこの先に増える事を見据えて、大物整備を数回に分けて行う運びとなりました。 クーラントの回収を行い、分解を始めます。 ここで行...
508ハイブリッド 補機バッテリの交換
プジョー508 ハイブリッドの補機バッテリの交換を行なっています。 ハイブリッド車として、始めて所有する弊社の508。 補機バッテリという存在は薄らと知っていましたが、交換するのも搭載位置を知...
FIAT500 1.2 デュアロジック フルリフレッシュ
移動式充電器の利便性を知り、その後に続くミッション降ろしをスタートしたのは、フィアト500の1.2 デュアルロジックです。 今回はフロントバンパーは取り外さずに施工を試みましたが、バンパーを外し...
早速活躍!
デュアロジック・MTA キャリブレーションに効果大!
フィアット500 1.2は動力伝達装置の整備をスタートします。 アバルトのMTAや500のデュアロジックの場合、作業前と作業後にテスタ通信にて行なうキャリブレーションの施行が欠かせません。 ...