エンジン&ドライブトレイン
ジュリエッタ1750 最後はタイミングベルトの交換
ラジエタの水漏れから始まり、クラッチメカニズムとDMFの交換を進めていました。 残す作業は、タイミングベルトの交換とラジエタ廻りの組付けです。 SSTのセットによるTDCの検出・カムシャフ...
アバルト595はタイミングベルトの交換
点検作業でのお預かりをさせて頂いているアバルト595は、タイミングベルトの適正交換時期を迎えていました。 以前の整備お預かりの際に、次の点検時期あたりがタイベルになりそうですね、とご案内をさせて...
ジュリエッタ1750は諸々進行中
クランクシールの交換方法を考えてみた
極限に消耗していたクラッチが摘出され、使用限界を過ぎていたジュリエッタQVは消耗箇所を含めての同時進行作業が豊富です。 その一環の作業で、クランクシャフトシールを交換します。 取り...
ド派手に減ったクラッチ登場!
23万キロのジュリエッタQV
アルファロメオ ジュリエッタ 1750は、23万キロ未交換のクラッチ交換をスタートしています。 DMF デュアルマス・フライホイール の状態も気になりますが、クラッチ残量のあまりの少なさに先ずは...
ジュリエッタのハードワークがスタートしました
アルファロメオ・ジュリエッタ 1750 は、エンジン冷却水漏れが発生し、緊急入庫をしています。 水漏れの原因は、ラジエタ本体からの水漏れです。 ラジエタコアに付着した色が、クーラント漏れを物語...
モータースポーツ~日常使いまで
バリバリ使えるルーテシア3RS
オールラウンダーなルーテシア3RSは車検整備でのお預かりをさせて頂いています。 2021年に、弊社で仕上げ販売をさせていただいた車輌です。 走行距離はグングン伸びていました。うっかりすると、ル...
CLIO3RSタイミングベルト予防交換の施行
点検整備にてお預かりをさせて頂いているクリオ3RSは、タイミングベルトの交換ご依頼を頂いています。 スパークプラグは、前回交換より丁度2万キロ程が経過しているため、同時に交換を行ないます。 ...
156JTSはタイミングベルトの交換
各部が思った以上に劣化していました
点検作業でお預かりをさせて頂いている アルファ156 2.0 JTS は、履歴を確認するなかで今回はタイミングベルトの交換時期である事が見えてきました。 新車よりワンオーナーの156です。 ...
パンダ100HP クラッチ廻りのリファイン
パンダ100HP (1400cc DOHC NA/6MT)は距離に応じたメンテナンスの進行中。 先ずはクラッチ廻りのリファインをスタートします。 パンダ100HPは、アバルトに搭載されるエンジ...
ブレーキテストローラを脱出できない!?
なんともペラペラにすり減ったクラッチディスクが出てきました。 どのくらいに減っていたかって言いますと、ブレーキテストのローラーから自力で脱出が出来ない程。 減り過ぎて、そのためのトラクション性...
警告灯のひとつ バッテリランプ これが意味するのは
意外と知らない車の知識
メーターパネル内に表示されるバッテリを意味するイラスト表示は通称「チャージランプ」と呼ばれます。 バッテリの絵なので、直感的にバッテリが悪い。。?そう思いがちな表示であります。 お問い合わ...
対象車=全車 燃料種別も問いません!
面白い事になりそうです
弊社のプジョーリフターを使って、新商品のテストをスタートしています。 ディーゼルエンジン搭載車にお乗りの方から度々聞く意見に「V-UP16付けたいんだけどね」という一言があります。 これは...
1.2チンクはイタリアを色濃く感じる内燃機関だと思う
キビキビ元気に走らせることの出来る、1.2Lファイアエンジン搭載のフィアット500はタイミングベルトの交換を行います。 このエンジンこそまさにイタリアン!であると私は思っています。 ファイアエ...
タイミングベルトとV-UPを
ルーテシア3はタイミングベルトの交換を進めています。 ルーテシア3RSの場合、タイミングベルトの作業とインマニを取り外すことは一連の流れである事から、この際にV-UP16を取り付ける事は施工側は...