エアコン配管をワンオフ制作。

東海地方は梅雨明けし、毎日が夏真っ盛りの日差しです。
気温が暑くなると急増するのがエアコンのメンテナンスや修理です。
エアコンシステムにもメンテナンスは必要不可欠です。
エアコンメンテナンスについてはACS作業がお薦めです。

修理となると、ケースバイケースで、症状により様々な実例が有ります。
機関的不具合の場合、大物部品の交換が必要になる事もあります。
一声にガス漏れと言っても、漏れている箇所を特定する事から始まるのですが
これがなかなか難しいものです。

ある程度の原因に辿り着いたら、次は部品を交換する段取りに移りますが
度々直面する問題が純正部品の国内在庫切れや、生産終了といった点です。

治そうにも治せない、という悪循環の始まりです。

そんな場面で当社が行う事、それはエアコン配管の製作や、ラバーホースの制作・交換です。
クオリティが高く、無駄の無い部品交換が可能になります。

画像はルノーカングーに用いる配管です。
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漏れ箇所が、ゴムホースとアルミパイプの接続部であった為、アルミパイプは再使用し
ラバー部のみの組み替えを行いました。
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また、純正の場合配管1本が長く、取り付け・取り外しが難航する為、ジョイントの追加により
作用性も向上させました。
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当社内で製作を行なうのでは無く、専門業者様の方の力を借りてこそ成しえる作業のひとつです。

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