ABARTH595はサスペションが大変な事に
コイルスプリングがバキバキ
12ケ月点検入庫のアバルト595は走行点検で違和感を感じられサスペション点検作業を開始、思いもよらない状況に驚きです。県内の北の地方でのご使用のお車ですが、冬の融雪剤の影響か4輪全てのコイルスプリングが折れています。左フロントに関しては2か所の折れが確認されました。
冬の積雪、融雪剤での錆を懸念して十分な防錆作業を定期的に行っており、その他の部位の錆の影響がみられない為、4本のコイルスプリングを新調させて頂きます。純正スプリングに装着されているチューブを全て削除して対策を行い組付けしました。