工場通信

プジョーリフターはカスタマイズスタート
PEUGEOT RIFTER リフトアップ～ボディブレース～レデューサ

この所お問い合わせ件数が増えている車種と言えば「リフター＆ベルランゴ」ですね～！
当社にはリフター＆ベルランゴ 専用パーツと整備がてんこ盛り。
リリース直後のレデューサも加わったことで、一気に熱さが増した気がします。

今回の施工内容は
◆リフトアップ・スプリングキット
◆ボディーブレースキット
◆レデューサー

以上のオリジナルパーツ3点を盛り込ませて頂きます。

スタッドレス用ホイール→サマー用ホイールへの付け替えもお伺いしています。
先ずはスタッドレス用ホイール装着状態のサイドショットを。

ご利用頂いているのは、当社オリジナルのラリーレーシング 16インチ／グロスブラック／イエローロゴ。
カッコイイホイールです。

スタッドレスからサマーへと履き替えを済ませて、作業前のサイドショット。
なんでスタッドレス用ホイールでの撮影をしたかと言いますと。。「いや、カッコイイから撮っておきたかった」からです。
純正ホイールは１７インチなのですよね。
純正が１６インチならば、新車装着のタイヤを剥がしてオリジナルホイールに組替えて、なんて作業が主流になったと思うのはワタシだけでしょうか。

今回のリフターのお客様は、冬用もラリーレーシング・夏用もラリーレーシングをご利用頂いています。
あまり言ってませんが、我が家の車も冬用はラリーレーシング。まさに旋風です。

ノーマルスプリングを取り外して、リフトアップ・スプリングキットに組み替えを行います。

作業していて思うのは、アバルトとかと比べると重量が重たいのですよね。フロントの軸重が１トンの車ですから、構成部品も合わせて重たくなると言う必然です。

純正ダンパーをそのまま使用出来る様にセッティングを行った、オリジナルのリフトアップ・スプリングキット。
巻き数・レート、繊細な調整が行われています。

そして組替え完了！
２０ｍｍ～２５ｍｍのリフトアップをする事が出来ます。


タイヤハウスが陰っていて分かりづらいのですが、バランス良くリフトアップしています。

この後は、ボディブレースキットの取付を進めて行きます。
Written by Hashimoto