アルコン キャリパーのリビルト
プジョーRCZR 308GTI
アルコンキャリパーは、レーシングキャリパとも言える為か塗装の薄さ、そこからくる劣化が激しいのが難点。
大抵の場合は画像の様に擦れた状態に使用過程において変化してきます。
ブレンボとの大きな違いですね。
キャリパーをオーバーホールし、キャリパのリファインも同時に行いましょう!という事で準備を進めていました。
今週末にお預かりさせて頂くRCZに装着させて頂きます。
めちゃくちゃ鮮やかに仕上がりました。
ピストン&シールを組み換えて、リヤキャリパも同様に組み付け作業を始めます。
↑アルコンの純正部品。
パッケージの色とサイズ感、そして開け方にフランス製のレジンモデルメーカーの事をふと思い出しました。
だからと言ってどうって事も無いのですけどね。
あまりに色の感じも似ていたので、懐かしくなりました。
Written by Hashimoto