CAPTUR(キャプチャー)のステージ1メンテナンスを含む新車整備
先日SessA低ダストブレーキパッドの適合確認を行った新型キャプチャーは乗り出してまだ間もない新車となります。
これから長く大事に乗っていく為のスタートとしての新車整備を行いました。
適合確認のとれていたブレーキパッドの交換を行い、錆の発生が気になったホイール取り付け面もキレイにし防錆処理を行っておきます。
パッド交換に続いてはブレーキフルードの交換も行っておきます。
新車整備ではエンジンオイルやオイルフィルターの交換・トランスミッションオイル・冷却水といった各油脂類もすべて交換していきます。
そして当社での最初のメンテナンスとしてお馴染みのステージ1メンテナンスも行いました。
バッテリーターミナルの交換とあわせオルタネーターB+端子からのダイレクトケーブルを引きこんだり、
電流制御ユニットの備わったマイナスターミナルには追加のアースケーブルを引く為のボルトを追加し、そこに新たなアースケーブルを制作追加しておきました。
ターミナルグリスを塗布し仕上げの配線処理を行えばステージ1メンテナンスの施工も完了です。
これから長く良いコンディションで乗っていただく為の準備として、このような乗り出し前の新車整備を行い安心して乗っていただく為の整備も行っています。