ジュリエッタ思わぬ損傷・劣化を発見
まさにズタボロ。。
12カ月点検にてお預かりをさせて頂いているのは、アルファロメオ・ジュリエッタです。
定期的にみさせて頂いている車でして、大きなトラブルは無く、年間走行距離も少ない為に今回の点検作業もスムーズに進むと思った矢先、ズタボロ発見です。
今回の作業において、ヘッドライトのリフレッシュ・LEDバルブへのコンバージョンをご依頼頂いていまして、ライトバルブを交換する為にタイヤハウス内の樹脂カバー(インナライナー)を取り外した時に目に飛び込みました。
ズタボロ化した部品は、エアクリーナケースにフレッシュエアーを取り込むダクトです。
劣化により繊維が崩れていました。
純正部品をリサーチすると、そこそこ高額。1万数千円でした。
注文するか悩みましたが、耐久性の高い汎用品で組み替えました。
その後、本題のライトバルブコンバージョンを行います。
純正のD1S HID→D1S LEDへのコンバートです。
明るさは実証済み。かなり明るくなります。また、LEDならではの点灯直後からMAXレベルの発光を実現します。
夜道を安全に!明るく照らすイチオシです。
Written by Hashimoto