アバルト595PISTAのサスペション変更
走行距離が1万キロを超えた辺りの595PISTAですが、某フルタップ式車高調整サスペションKITを装着が行われており、大変車高が低く操安性に問題が有り、サスペションの左右差が大きく改善の見込みが難しい為、BILSTEIN B14をベースに仕様変更にてサスペション変更となりました。フロントモノチューブのケースにも手を加えストローク変更、減衰変更やバンプ機能の変更など行いバネレートの変更も行われています。車高はノーマルより若干低くセットしてノーマルサスペションを上回る乗り心地に十分なストロークの有る、動きの良いサスペションが出来上がりました。
納車前に十分な走行テストを行いましたが、バンプに対してのサスペションの動きが元の足とは比べもに成らない感触を手にすることが出来、お勧めできるサスペションを製作組付け作業となりました。
サスペションの変更には無限なセッティングが有ります。変更ご希望の方は一声かけて頂けました現状の診断から行わせて頂きます。