FIAT500Xは充電廻り整備
新車より4年経過のFIAT500Xは、バッテリーの状況に不安を抱いたユーザー様からの依頼で充電廻りの点検整備を行いました。エンジンルームを開けて直ぐに目に飛び込んで来たのは、腐食状態のバッテリーターミナルです。
プラス・マイナスターミナル共にバッテリーポストより希硫酸のガスが悪さをしている様です。電圧降下も多くステージ1メンテナンスと合せてバッテリーの交換も行います。
バッテリーターミナルの交換に合せて両ターミナル接続部を工夫して新作します。
アイドリングストップ車の為、へビューデューティーのEFB構造の640Aバッテリーを使用し、より良い充電廻り環境をご提供できました。