工場通信

アクラポヴィッチ チタンエンドを595に取付


国内流通品のラスト？という噂の アクラポヴィッチ エキゾースト をアバルト595に取付をさせて頂きました。
自社在庫分としても今回のチタンエンドが最後のひとつとなり、これを機に次回の入荷は来年となります。

パイプワーク・各部の仕上げ・取付後の位置関係 全てにおいて、一流品のエキゾーストシステムです。
595コンペに標準装着されているレコモンエキゾーストの音が苦手な方には、アクラポエキゾーストがオススメです。
標準の取付方法では、ストレートパイプ側へは排気ガスが流れない様になっている為、静かなマフラーとしてご利用頂けます。
オプション設定のサウンドキットを装着する事で、室内から任意でのサウンド変更が可能になります。

交換前のノーマルマフラー。この出口もカッコイイですよね。細いパイプの4本出しがクラシカルな雰囲気で好きです。

手際よく交換を行うことが出来ました。設計の良さに救われます。一昔前のマフラーは、ポン付けでは上手く行かないことが多かったです。

レコモンの4本出しも良いですが、アバルト595のデザインに合うアクラポのテールエンドは現代的なイメージに変わり、一体感が生まれます。


テールエンドの中を覗くと、ご覧の様に2本のパイプの集合部分を確認する事が出来ます。サイレンサーを通過したパイプと、ストートパイプがここで1本に集合します。
合わせ目の構造も綺麗ですよね。DOHC 4バルブのインテークポートの様な仕上げになっています。

取付後は、非常にジェントルなサウンドになり、お客様にご満足を頂けました。
Written by Hashimoto

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