twingoⅢは SessAブレーキパッドへの交換作業
センターハブ要注意
twingoⅢに好評のSessAブレーキパッドを使用して交換作業を行いました。使用過程の車両は、すでにブレーキローターの摩耗や歪みが気になります。作業前にSDLテスターにて状況を診断を行います。
ブレーキパッドの交換の際、何時も気になるハブセンターの手当を行います。ルノー車の純正アルミホイールのハブ形状は独特です。ハブの錆易さは、ここにも原因があるかも知れません。十分な手当を行い、ブレーキ整備を進めます。
ブレーキパッド交換後には、ブレーキオイルレベルの点検も大切です。ブレーキローターへの攻撃性も少なく、踏力コントロールの行いやすいブレーキをご提供できました。