トゥインゴ3にレデューサの取付
TWINGO3 コンパクトで楽しい車です
トゥインゴ3にレデューサの装着ご依頼を頂きました。コンパクトボディに5ドア、エンジンはリヤに搭載され、まとまりを感じるエクステリアの仕上げ。正にフレンチコンパクトと呼べるトゥインゴ3は、小回りの利き方も半端ないです。リヤエンジン・後輪駆動ならではの、深いステアリング切れ角の成せる技ですね。ほんと、ビックリする位に小回りが利きます。
このところ、販売台数も伸ばしている様ですれ違う機会が増えましたよね。
トゥインゴ3をもっと楽しむ為に、エンジン性能を上げたいというリクエストは多数お寄せ頂いていまして。当社らしいご提案をさせて頂くことが多いです。
V-UP16は、エンジンに太さを与え、乗り易さ・扱い易さを向上させながら、アクセルの踏み込みに対してのピックアップも向上させる効果をご提供できます。
今回装着するレデューサでは、エンジン内部環境のストレスとなるブローバイガス圧を低減する事で、滑らかで上質な仕立てを実現します。
リヤエンジンですので、エンジンルーム内で作業を行う際はご覧の様にハッチを開けての作業となります。
今回のレデューサ取付も、前回と同じく2箇所のブローバイガス排出口から、ホースによりレデューサへ集合させ、エアインテークへと還元させます。
狭い場所でホースを外したり、新たに繋いだりしますので作業性は相変わらず悪いのです。
通販向けではありませんので、社内取付のみとさせて頂いています。取付ご希望の方はお問い合わせ下さい。
軽やかなエンジンフィーリングはクセになりますよ。
Written by Hashimoto