工場通信

ルノー・ウィンドはタイミングベルト交換


車検整備進行中の、レア度満載なウィンドはタイミングベルトの交換も行います。
クリオ3RSのベルト交換は、スムーズに進行しますがこのウィンドはスペースが非常に狭く、それ故にスムーズな進行を妨げてきます。

タイミングベルトの直ぐ隣はモノコックの壁がしっかりと詰まっているので、狭いです。


各部にＳＳＴをセットして、組み替えを行います。

このウィンドには、当社のオリジナルパーツであるスフェリカルアッパーマウントを装着しています。

アバルトの様に紹介する機会が無いので、ご存じない方も多いかもしれません。ルノーも多くの車種にフローティング方式のマウントを採用しています。車高調整式のサスペンションを組み付けている場合は非常に有効です。

引き続き作業を進めます。

Written by Hashimoto

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