アバルト500のブレーキキャリパのリペア作業承ります
アバルト500でサーキットをガンガン走る方なら必要なケースが多いのでは?
ブレーキパーツの発熱が多く、冷却効率の悪いアバルトならではの症状です。
ご覧の通り、赤い色したキャリパは熱で変色しています。
熱変色したキャリパは、勲章みたいでカッコイイですが、それだけの熱を発しているという事実。
キャリパのピストン側をチェックしてみると、ダストブーツが熱で焼けてボロボロになっています。
見なければ気にならない事ですが、見てしまうと精神的にも良く無い症例です。
穴の開いたダストブーツからブレーキダストやその他粉塵が混入し、大切なピストンシールを傷める..なんて事にも繋がります。
修理するには、キャリパーリペアキットが必要になります。
でも残念ながら、純正では供給されないのです。困りますね。
キャリパを交換するとコストがかかります。
リペアキット、持ってるよ☆なんて言葉が聞こえたら救世主の一声ですよね。
なんと、あるのですよ。これで安心して思う存分にブレーキングしていただけます。
当社のストック量に限りがありますので、通信販売に対応した部品では無い事をご理解下さい。