ALFAROMEO 156 (アルファロメオ156) フルードが危険信号です!
車検整備でお預かりしたアルファロメオ156 ですが、ブレーキフルードをチェックしたところ、随分と吸湿が進んでしまっている様でした。
ご覧の様にテスターの先端をフルードに漬け込むと、判定がインジゲータで表示されます。
なんと、真っ赤!になりました。ブレーキフルードの使用期限を完全に過ぎた状態となっていました。
テスタでの評価でフルード交換を決めているのではありませんが、判断し状況の把握を行っています。
交換後のフルードを改めてテスターで診て見ると。
交換の直後ですので当然ですが、非常に良い状態になりました。
来週以降、引き続き作業を進めていきます。
Written by Hashimoto