プジョーRCZは、エアコン修理
夏真っ盛りの中、入庫したRCZは、エアコンガス漏れを修理です。以前、エアコンが機能せず、エアコンガス量を測定した所、ほとんどエアコンガスが入って無く、規定量のガス充填を行った車両です。
半月後のエアコン再点検では、快調にエアコンは、作動しますが、ガス量が3割ほど減っており、注入済のUV蛍光剤が室内ユニットの排水ドレンに確認出来ている為、室内装置のガス漏れを修理します。
エバポレーター本体の不良も考えられますが、車内のダッシュボード等の脱着を伴う大掛かりな作業となる為、作業を最小限に抑えれるエキスパンションバルブの交換から行い様子も見る事にします。
エアークリーナーケースを外すとエンジンルームよりエキスパンションバルブにアクセス出来ます。
最小限の作業にてエアコン修理が完結出来ると嬉しいです。