クリオ3RS クラッチオーバーホール後のアライメント調整
クラッチペダルの踏力が、大変重かったクリオ3RSもクラッチのオーバーホールが出来上がり、大変快適なクラッチ操作が出来る様に成りました。フロントサスペションメンバーを外す作業でしたので、4輪アライメントにて最終調整を行います。
クリオ3RSは、リフトアップの際、何時も気にしておりますが、ラジエータクーリングファンの取付Eトルクスの7番スクリューが良く緩んでおります。足廻りの増し締めと合せて点検します。
ファンが回転中にシュラウドよりモーターファンが外れて、ラジエータにキズを付けて水漏れって成らない様に定期的に点検しましょう。