走行18万キロのプジョー106S16

プジョー106S16も国内登場から20年を経過しております。まだまだ多くのユーザー様に大切に乗られ元気な車両が沢山整備のご依頼を頂いております。今回は、18万キロを超えて疲労の目立つ部位の修復作業を行いました。

シフトコントロールリターンのオーバーホールを行い、ブッシュ不良のロワアームの交換です。

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シフトコントロールリターンは、カシメのシャフトをボール盤にて分解、ブッシュが崩壊状態でした。

足回りの動きに余分な動きが気になります。明らかにブッシュが壊れてます。

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正確なアライメントを整え元気に走り出します。

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