60’S クラシックの手直し作業
今の当初では珍しい部類に入るオースチンヒーレーです。
20年以上前はこの様な車が多いお店だったんですよ。
今回は、リヤのドライブシャフトアウターからのオイル漏れを修理です。
ドラムの中に漏れてこないのが不幸中の幸い…とも言える箇所からのオイル漏れです。
原因は、フォージングに満たされたオイルが、アウターフランジに伝って出てくるヒーレー特有のトラブルです。
セパレート構造のアウターフランジのスプライン部を洗浄・脱脂・シールコートを行い、一旦納車です。
これで漏れが止まってれると良いのですが、